東正門案(毛綱毅曠案)
多摩都市モノレール構想(藤谷提案)
全構想路線約93kmのうち、上北台 - 多摩センター間(約16km)が2000年1月に全通した。さらに運輸政策審議会より上北台 - 箱根ヶ崎間(約7km)を「2015年までに整備に着手することが適当である路線」として、また、多摩センターから八王子および町田間が「今後整備について検討すべき路線」と答申されているが、いずれも具体化はしていない段階である。多摩丘陵の大きな起伏を克服すべく導入されたモノレールであり、多摩丘陵外縁部傾斜地に進出した大学、中央大学・帝京大学・明星大学等への、通学の交通手段ともなっている。
2000年(平成12年)1月10日 - 立川北 - 多摩センター間開業
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