インドの公用語

連邦公用語
ヒンディー語(全国に浸透していない。中世以前はサンスクリットが標準語であった。共通語として英語がある。インドの憲法は英語で記載されているが、この憲法の中には憲法施行1950年の後15年で英語を公用語から除外するとしている。)

連邦公用語のヒンディー語以外に以下の17言語を各地方の公用語として使用することを公認している。
アッサム語
ウルドゥー語
オリヤー語
カシミール語 <ジャンム・カシミール州に話者がいるが州の公用語としていない>
カンナダ語
グジャラート語
コーンカニー語
サンスクリット語 <古典言語であるため日常語としての話者はほとんどいない>
シンディー語 <グジャラート州に話者がいるが州の公用語としていない>
タミル語
テルグ語
ネパール語
パンジャーブ語
ベンガル語
マニプリ語 <マニプル州の第二公用語としてのみ使用されている>
マラーティー語
マラヤーラム語

[インド系文字]