ｎｓ個展

"Visionary Funfair" Feb.17-26 1984 at NS building. Shinjyuku Tokyo

I first tried kinetic art with stainless steel as the material,but it was too expensive. So I've changed my course to aerofilm modelling. The materials required are nylon film, a microcomputer to control movement, a sensor to catch hunan presence, and free air.
On this Sunday alone, some 86,000 visitors packed the hall.

高橋士郎「新しい空気膜ロボットの遊び」
主催：namco
期間：1984年2月17日－2月26日
会場：新宿NSビル
500m2の巨大オフィス空間がわずか小トラック１台分の機材と、設営撤収時間30分で、突如としておとぎの国に変貌した。

その後、このパッケージは各地を巡回
1984年 3/16 - 6/4　大阪枚方公園　81日間稼働
1984年 12/11 - 1/15　後楽園球場　25日間稼働
　　　　3/18 - 6/4　大阪みさき公園
　　　　6／5 -　南知多ビーチランド

1984年　取材
02/06　日刊工業新聞「空気膜造形で制作」
02/07　日経産業新聞「巨大ﾛﾎﾞｯﾄ登場」
02/14　日本工業新聞「巨大ﾛﾎﾞｯﾄ登場」
02/16　600こちら情報部「巨大空気膜ﾛﾎﾞｯﾄ大集合」NHK 総合
02/16　毎日新聞「ちょっと登場」
02/17　サンケイ新聞「新宿NSﾋﾞﾙに巨大ﾛﾎﾞ勢ぞろい」
02/17　朝日新聞「青鉛筆」
02/17　東京新聞「茶ばしら」
02/17　東京中日ｽﾎﾟｰﾂ「ういーくえど」
02/17　日本経済新聞「窓」
02/18　読売新聞
02/18　毎日新聞「タウンナウ」
02/27　アサヒグラフ「ﾊﾞﾙｰﾝ＋ﾛﾎﾞｯﾄ=ﾊﾞﾎﾞｯﾄ」P83
02/00　科学朝日「ﾏｲｺﾝで動く風船人形」P83
02/00　週間新潮「無人化ﾛﾎﾞｯﾄVS空気膜ﾛﾎﾞｯﾄ」
02/00　新聞「HALAMAN」ｲﾝﾄﾞﾈｼｱ
03/01　日経流通新聞「新風表情豊かな風船ﾛﾎﾞｯﾄ生みの親」
03/04　少年少女新聞「ふうせんﾛﾎﾞｯﾄ大集合」
03/10　学校新聞「きみﾊﾞﾎﾞｯﾄを知ってるかい」
03/10　東京新聞「あの人この人美術と工学の結合を」
04/00　マイクロ「ﾏｲｸﾛﾌｧｲﾙ」P20
04/00　商店建築「ｴｷｼﾞﾋﾞｼｮﾝ空気膜ﾛﾎﾞｯﾄの遊び」P257
1985-05-31 読売新聞

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