今日の授業を欠席します。
作品のプランが未だに決まりません。が、先々週、先生がおっしゃったブレストをした結果、少し作品の形態が変わることになりました。
「影」そのものではなく、実体から連想する「影」、例えば人の形をしているものや、その人の「面影」があるものなどを使って作品を制作します。
映像なんかもそうだと思います。
(これもまだ思考段階なので変更するかもしれません。)
28日の卒制テーマ審査会が迫っていることもあり、先生に作品のプラン連絡しようと思いメールしました。
作品の概要を説明です。
テーマはやはり「影」です。
畜光テープまたは畜光顔料を塗料にしたものを床一面(4m×4mくらいを考えています)に敷きます。斜め上にはストロボが配置してあり、体験者は床の上 でストロボの光を浴びます。光を浴びた部分の床は光を反射しますが、体験者の影になった部分だけが暗く残り「影を置き忘れた」ようになるという作品です。
コンセプトは「昔話や物語などにあるように、自分から影が離れる」といったようなことを考えています。
現在、28日のテーマ審査会のプレゼン用のサイトを制作しています。