"TA Diary" by 記録映画 "SkyArt" 明良監督
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comment from Shiro a) TAは教材サンプル模型を教室に展示する。 b) TAは模型提出場所を設置する。 |
場面:イントロ4 |
1)1年生の教室にプロジェクタとスクリーンを仮設し、パソコンを点検する。 2)模型材料のサンプルを配布する。 |
場面:教室風景 |
3)明日は別課題のプレゼがあるので、アイデアスケッチの提出は中止とし、別課題のプレゼに専念する。 別課題は「引力」がテーマ、凧課題は「空気」がテーマであり、どちらも、見えない情報をみえる形に表現する作業である。 連休中にアイデアスケッチを描いて、連休明けの授業中に模型を制作できるようにしておく。
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場面:デザインプロセス縮小模型 |
4)デザインプロセスでは、縮小模型での検討が重要である。 ミケランジェロが「大理石の中の彫刻を掘り出す」と云った時には、スタディ模型をくり返して、すでに明確な彫刻像が頭脳の中に生成せれていたに違い無い。 原寸の製作作業時には、躊躇せず一気に製作するのが「こつ」である。 1/5模型での展開は、原寸での作業の1/125の時間・労力・費用で学習できる。 |
場面:1972年の記録 |
5)1972年に八王子校舎へ移転してきた時の課題を、今回は復活する。 情報化時代におけるプレゼは、紙のプレゼとどのように相違するか。 校地の地形も変わり、風気象の予想がつかない。 |