知的所有権 起業論 美的生産教育
実行伝達能力
メタ記憶 メタ認知 Metacognition 概知感 知情意
自分の思考や行動そのものを対象として客観的に把握し認識すること。
既知感、未知感、現実性識別などを支える。記憶の発達差や個人差に影響を及ぼす。
メタ認識の機能は、目標や状況、自分の限られた処理資源に基づいて、
プランニングをおこない、モニターしながら効率的情報処理をおこなうことにある。
Knowing what I know.
Understanding what I understand.
自分の認知過程をコントロールするためのメタ認知的スキル(リハーサル、体制化)
メタ認知的知識(方略、課題、自己に関する知識)
1. 自分が用いる方法がどのような問題解決のときに、最も効果的なのかを知っている
2. どのようなやり方が有効か、十分考えてから課題に取り組む
3. 問題の中の重要な部分に意識的に注意を向けている
4. 自分がどの程度よく理解できているかについてうまく判断できる
5. 問題が解けたとき、自分がどういう方法を用いたかわかっている
6. 問題に取り組んでいるときに、うまくいっているかどうか、定期的に自分でチェックしている
7. 勉強するときは、その目的に合わせてやり方を変える
8. 勉強したり課題を行うときには、計画を立てる
9. 考えが混乱
[技術士プロフェッシオン宣言] |