2004 森ビル 回転ドア []
回転ドア事故[編集]
2004年3月26日午前11時ごろ、大阪府から母親と来訪していた6歳の男児が、
タワー正面入口にある自動式の大型回転ドア(自動回転ドア)で、
閉まりかけているドアに駆け込んだことでドアと枠の間に上半身が挟まれる事故が発生。
即ちに救出されたが、まもなく圧死した。
Boon Edam Co.,Ltd ブーンイダム社(オランダ)のオリジナル設計は、
回転ドアのフレームも回転機構もアルミ素材(1トン)が使用されていた。
外気と室内の温度差をなくす機能
超高層の六本木モリビルでは、鉄とスレンレス(2.7トン)に変更された。
見栄えを良くする機能
超高層吹き抜け内の温度差と圧力差をなくす機能
冬期に扉を開けると、大量の大気が煙突状の吹き抜けを上昇する。