教員の創作発表活動

 

1997-98-99年の間の本学専任教員の個展、グループ展、団体展、企画展などの活動実績を記載しました。非常勤教員および助手は省略します。各記載は、年月日、分類、作品名、場所、その他の順です。

 

1)絵画学科日本画教員の創作発表

氏名:市川保道
1997.10.00 日本画12点。グループ展。銀座風童門
1997.00.00 日本画「春ひかる」150号。第24回創画展。都美館
1997.03.10 日本画「森」50号。第23回春季創画展。都美館
1998.10.16 日本画「森」150号。第25回創画展。都美館
1998.03.00 日本画「風の音」50号。第24回春季創画展。都美館
1999.10.00 日本画「鎮守の森」150号。第26回創画展。都美館
1999.03.00 日本画「社の音」50号。第25回春季創画展。都美館

氏名:桝田隆一
1997.04.00 日本画「龍燈鬼りゅうとうき」50号。日本美術院春季展。都美館。
1997.06.00 日本画「」福島県美術展。福島県美術館
1997.08.00 日本画「桜」500号。リフレ富岡。福島県富岡町
1997.09.00 日本画「呼形うんぎょう」150号。日本美術院秋季展。都美館
1998.04.00 日本画「阿修羅あしゅら」50号。日本美術院春季展。都美館
1998.08.00 日本画「阿修羅あしゅら」50号。日本中国韓国三国教授展。韓国
1998.09.00 日本画「白映はくえい」150号。日本美術院秋季展。都美館
1998.09.00 日本画「」千葉県美術展。千葉県美術館
1998.10.00 日本画1000号。福島県浪江町役場
1999.03.00 陶板500号。福島県浪江町商工会館
1999.04.00 日本画「白映はくえい」50号。日本美術院春季展。都美館
1999.06.00 日本画「」福島県美術展。福島県美術館
1999.09.00 日本画「日ざし」150号。日本美術院秋季展。都美館
1999.09.00 日本画「」千葉県美術展。千葉県美術館

氏名:中野嘉之
1997.03.04 日本画「それぞれの季:鹿」150号、他屏風8点。佐倉市立美術館。日本画の現在、目<それぞれのかたち>を開催。
1997.05.00 日本画「それぞれの季」100作点。個展。銀座村越画廊
1997.04.00 日本画屏風6作、他12点大作。個展<中野嘉之展>成川美術館
1997.02.00 日本画「冬日」100号。<両洋の眼>三越
1997.10.00 日本画<連句12名の作家の協作>日本橋高島屋、大阪、京都、横浜
1997.10.00 日本画「緑濤日月図」屏風6曲1双2点。第2回目展。日本橋高島屋、大阪、京都
1997.06.00 日本画「鶴」屏風6曲1双。日本画の新世代展97。大丸ミュージアム
1998.10.00 日本画「動物シリーズ それぞれの季:狐」他6点150号。第3回目展。日本橋高島屋、大阪、京都
1998.03.00 日本画「太行山10景」40号10点。個展<東美特別展」>東京美術倶楽部
1998.05.00 日本画「冬日」100号他屏風。「MOA受賞記念展」現在巡回中。MOA美術館
1999.00.00 日本画「風」他20点。個展<西武特別展>西武プリンス
1998.02.00 日本画「響」100号。<両洋の眼>。三越
1999.03.00 日本画「樹:幻映」屏風8曲1隻。日本画の新世代展。大丸ミュージアム
1999.07.00 日本画「」屏風6曲1双8点他45点。個展<中野嘉之大作展>熊本岩田屋
1999.00.00 日本画「」連句 12名の作家の協作。高島屋大阪、京都、横浜
1999.10.00 日本画「揺れる幻映」S120屏風6曲1双。第4回目展。日本橋高島屋、大阪、京都
1999.03.00 日本画大作他48点。個展<東武特別展>東武
1999.02.00 日本画「那智」100号。<両洋の眼>三越

名前:戸田康一
1997.01.03 創画会50周年記念展「ひとたちの譜」150号F。京都大丸、毎日新聞社
1997.03.10 春季創画展「壁化するひとたち」50号F。東京高島屋
1997.05.18 葛飾区美術会展「壁化するひとたち」15号F。葛飾区教育委員会。シンフォニーヒルズ
1997.07.08 昨日・今日・明日展「砂の壁」10号F。画廊宮坂・アートミュージアム・ギンザ
1997.09.02 「トリエンナーレ・三人展(瀧徹・戸田康一・宮下実)」フォルム画廊
1997.10.16 創画展「砂の壁―風の記憶―」150号F。創画会。都美館
1998.10.16 創画展「砂の壁―はるかなる刻―」150号F。創画会。都美館
1999.02.02 DOMANI・明日展「砂の壁(T)」100号F「砂の壁(U)」100号F。安田火災美術館、文化庁
1999.02.11 DOMANI・明日展「砂の壁(T)」100号F「砂の壁(U)」100号F。秋田市立千秋美術館。読売新聞社
1999.02.25 日本画の新世代展「砂の壁(T)-失われゆく刻-」100号F「砂の壁(U)―失われゆく刻―」100号F。読売新聞社、大丸ミュージアム東京他
1999.03.00 春季創画展「白い光りの中のひとたち」50号F。東京高島屋
1999.07.13 15年目の通過展「砂の壁」12号F「鏡の部屋」15号F。画廊宮坂・アートミュージアム・ギンザ
1999.09.01 個展(15点出品)。フォルム画廊
1999.10.16 創画展「砂の壁―繁がれし刻―」150号F。創画会。都美館

名前:米谷清和
1997.04.25 「現実展」
1997.10.24 個展[米谷清和日本画展」大和デパート金沢
1997.11.03 日本画「雪に立つ」日展。都美館
1997.00.00 日本画「AME」BIG BANG展。古心堂
1998.01.17 日本画「駅」「日傘」「雪」「降りしきる街」「朝」人とヒト展。刈谷美術館
1998.04.25 日本画「ASPHLT」。日本画:純粋と越境、90年代の視点から。練馬美術館
1998.04.24 日本画「刻々」福井県立美術館日本画名品展。笠岡市立竹喬美術館
1998.04.25 「現実展」
1998.08.01 日本画「朝」等。第1回ゆきの国収蔵庫美術展。安塚町教育委員会、商工会、JAわかば等
1998.11.05 日本画「as it is」。個展米谷清和展。日本橋高島屋等
1998.11.03 日本画「暮れる」日展。都美館
1999.01.07 日本画「電話」「日々」「霧ケ峯」「蓼科」「浅間」作家特集:平山郁夫、米谷清和。佐久間市立美術館
1999.02.25 「日本画の新世代展」大丸ミュ=ジアム東京等。新世代展99実行委員会、読売新聞、美術館連絡協議会
1999.04.25 「現実展」
1999.06.00 「NEO展」藤屋画廊
1999.06.03 「日本秀作美術展」日本橋高島屋等。読売新聞等
1999.08.00 日本画「雨あがりの音」等。第2回ゆきの国収蔵庫美術展。商工会、JAわかば
1999.09.01 日本画「」今治しまなみ海岸絵画展。今治市河野美術館。今治商工会ギ所
1999.08.20 日本画「」万葉ミュジアム第3期内覧会。奈良県立美術館
1999.11.03 日本画「夏日頃」日展。都美館

 

2)絵画学科油画教員の創作発表

氏名:松本英一郎
1997.02.00 風景展。日動画廊
1997.06.00 日本秀作美術展。日本橋高島屋・読売新聞社
1997.06.00 絵画の今日展。新宿三越美術館・IMA実行委員会
1997.07.00 第19回十果会展。日本橋高島屋・大阪・京都・名古屋
1997.07.00 個展「松本英一郎展」調布画廊
1997.07.00 現代作家ドローイング展。日本橋三越・IMA展
1997.10.00 第65回独立展。東京都美術館・大阪・京都・岡山・鹿児島・独立美術協会
1998.01.00 新樹会展。新樹画廊
1998.02.00 風景展。銀座日動画廊
1998.05.00 作品展。国立岳画廊
1998.06.00 個展「松本英一郎展」ダバンラブ画廊
1998.06.00 日本秀作美術展。高島屋 日本橋 難波 京都 名古屋。読売新聞社
1998.06.00 風景画「篠山」読売新聞日曜版掲載
1998.08.00 第20回十果会展。高島屋 日本橋 大阪 京都 名古屋
1998.10.00 第66回独立展。東京都美術館、大阪、京都、岡山、鹿児島、独立美術協会
1998.11.00 現代精鋭作家たち展。名古屋松坂屋美術館、中日新聞社
1999.03.00 個展「松本英一郎水彩展」名古屋さいとう画廊
1999.06.00 日本秀作美術展。高島屋 日本橋 難波 京都 名古屋。読売新聞社
1999.07.00 第21回十果会展。高島屋 日本橋 大阪 京都 名古屋
1999.09.00 瀬戸内しまなみ海道完成記念展。今治川村美術館。今治商工会
1999.10.00 第67回独立展。東京都美術館、大阪、京都、岡山、鹿児島。独立美術協

氏名:相笠昌義
1997.01.19 洋画作品展[現代の版画・相笠昌義展」座間ハーモニーホールギャラリ
1997.02.11 第40回安井賞展 歴代受賞者。セゾン美術館
1997.02.27 個展。油彩 版画 ドローイング。スズカワ画廊
1997.04.06 第65回版画展。東京都美術館
1997.06.10 第3回IMA展。新宿三越美術館
1997.05.07 個展/版画。福岡市美術館
1997.06.05 第19回秀作美術展。日本橋高島屋
1998.01.17 人とヒト展。刈谷市美術館
1998.04.06 第66回版画展。東京都美術館
1998.06.01 20世紀美術-東と西。池田20世紀美術館
1998.06.04 第20回秀作美術展。日本橋高島屋
1998.07.14 個展/日常生活・日本・アメリカ・メキシコ・中国。日本橋三越
1998.09.01 世紀美術-東と西/版画。池田20世紀美術館
1998.10.10 風景の近代(東京国立近代美術館所蔵名品)展。小杉故菴記念日光美術館
1998.11.00 現代精鋭作家たち展。名古屋市各地・中日新聞社主催
1998.11.30 LAND SCAPE展。東京ユマニテ、名古屋ユマニテギャラリ
1999.04.06 第67回版画展/版画。東京都美術館
1999.04.13 個展/版画、ドローイング。川越画廊
1999.04.29 現代精鋭作家たち展。安田火災東郷青児美術館
1999.09.01 今治しまなみ海道絵画展。今治市河野美術館
1999.09.08 オペラシティアートギャラリ開館展。寺田コレクション。オペラシティアートギャラリ
1999.09.10 個展/日常生活・日本・アメリカ・メキシコ・モロッコ。日動画廊

氏名:今井信吾
1997.01.00 独立形象七人展(グループ)銀座望月画廊
1997.04.00 今井信吾ドローイング展。銀座井上画廊
1997.04.00 今井信吾展。姫路市文化センタ
1997.07.00 十果会(グループ)。 高島屋 日本橋 他三ヶ所
1997.10.00 独立展(200号)。東京都美術館
1997.11.00 IMA展。新宿三越美術館
1998.01.00  独立形象七人展(グループ)銀座望月画廊
1998.03.00 個展。ギャラリニチドウパリ
1998.05.00 今井信吾ドローイング展。銀座井上画廊
1998.07.00 十果会(グループ)。高島屋 日本橋 他三ヶ所
1998.10.00 独立展(200号)。東京都美術館
1998.12.00 個展。杉並アートウォール
1999.01.00 独立形象七人展(グループ)。銀座望月画廊
1999.03.00 具象絵画展。中日新聞社主催 安田火災美術館ほか巡回
1999.04.00 今井信吾ドローイング展。銀座井上画廊
1999.07.00 今井信吾展。姫路市文化センタ
1999.07.00 十果会(グループ)。高島屋 日本橋 他三ヶ所
1999.10.00 独立展(200号)。東京都美術館
1999.12.00 個展。杉並アートウォール

氏名:岡崎紀
1997.09.18 油彩画「浮いた風景」194×324cm。第61回新制作展。東京都美術館
1998.09.18 油彩画「ある風景」194×324cm。第62回新制作展。東京都美術館
1999.09.18 油彩画「ある風景」194×324cm。第63回新制作展。東京都美術館
1999.10.04 個展「岡崎紀展」油彩画42点300号-SM。銀座GORAKU GALLERY

氏名:木嶋正吾
1997.01.00 個展。東京 ギャラリ52
1997.03.00 個展。山形 大沼デパート
1997.10.00 個展。ドイツ、デュッセルドルフゲストスタジオ
1997.12.00 デュッセルドルフ大美術展。ドイツ、デュッセルドルフ クンストパラスト
1998.01.00 個展。東京 ギャラリ52
1998.06.00 私の学生時代と現在展。多摩美術大学附属美術館
1998.09.00 個展。東京 ギャラリ土光
1998.09.00 新制作協会展。東京都美術館
1998.10.00 東アジア三カ国教授作品交流展。韓国 釜山文化センタ
1999.06.00 個展。東京 Bunkamuraギャラリ
1999.09.00 新制作協会展。東京都美術館

氏名:木村一生
1998.03.30 個人展「木村一生展(drowing)」始弘画廊
1998.09.01 個人展「木村一生展」ジ・アースミュージアム
1999.01.19 グループ展「日韓絵画交流展」大韓毎日申報社 ソールギャラリ。日本美術国際交流協会
1999.04.13 グループ展「コラージュ8人展」モテキ画廊

氏名:小泉俊己
1998.09.00 個展。ギャラリなつか東京。カタログ発行:ギャラリなつか、テキスト:本江邦夫
1999.04.00 グループ展「フライラウム」ABCギャラリ。インド バラナシ
1998.07.00 「アート/生態系」美術表現の自然と制作。宇都宮美術館。カタログ及び報告書発行:宇都宮美術館。テキスト:たにあらた、北村淳子

氏名:鶴見雅夫
1997.09.18 絵画「新しい出発-A」162×162「新しい出発-B」162×162。油絵具、アクリル絵具キャンバス。第61回新制作展。東京都美術館
1998.09.18 絵画「新しい出逢い-A」162×162「新しい出逢い-B」162×162。油絵具、アクリル絵具キャンバス。第62回新制作展。東京都美術館。
1998.03.16 絵画「新しい出逢い」91×91。グループ展「風を視たか」油絵具、アクリル絵具キャンバス。電通恒産画廊
1999.09.18 絵画「新しい出逢い-A」162×162「新しい出逢い-B」162×162。油絵具、アクリル絵具キャンバス。第63回新制作展。東京都美術館

氏名:福島誠
1997.09.18 絵画「生活空間のかたち-四季の意識」194×260cm。61回新制作展。カンバスにアクリルガッシュ・インスタントレタリング。東京都美術館。1997.9.18-10.3。カラー図録:the61st Exhibiton of SINSEISAKU 1997 pp51
1998.09.18 絵画「生活空間のかたち-四季の形象」194×260cm。62回新制作展。カンバスにアクリルガッシュ・インスタントレタリング。東京都美術館。1998.9.18-10.3。カラー図録:the62nd Exhibiton of SINSEISAKU 1998 pp54
1999.09.18 絵画「生活空間のかたち-四季の評価」194×260cm。63回新制作展。カンバスにアクリルガッシュ・インスタントレタリング。東京都美術館。1999.9.18-10.3。カラー図録:the63rd Exhibiton of SINSEISAKU 1999 pp50
1998.10.20 絵画「生活空間のかたち-四季の記憶」65×85cm。トレッシングペーパー、ケントイラストボード、鉛筆、アクリルガッシュ、インスタントレタリング。東ASIA三個国教授作品交流展。韓国Rusan Cultural Center。東亜大学校芸術大学、中央工芸美術学院、多摩美術大学。1998.1.20-24。カラー図録:東ASIA三個国教授作品交流展 日本.pp14
1999.03.31 絵画「生活空間のかたち-四季の意識」194×260cm。カンバスにアクリルガッシュ、インスタントレタリング。多摩美術大学研究紀要第13号。カラー図版:と作品について pp.13-14

氏名:室越健美
1997.01.00 グループ展「五号展」泰明画廊。1点
1997.02.00 グループ展「萌える会」アンアート。1点
1997.02.00 グループ展「両洋の目 現代の絵画展」三越。2点
1997.04.00 グループ展「みなと会」アンアート。1点
1997.05.00 グループ展「星座の会」関西画廊。1点
1997.05.00 グループ展「太陽展」日動画廊。1点
1997.05.00 個展「小品展」和光。18点
1997.06.00 グループ展「IMA展」新宿三越美術館。1点
1997.06.00 グループ展「現代洋画選抜展」東邦アート。1点
1997.06.00 個展「花のかたち」JAN VAN DER TO GT MUSEUM。24点
1997.09.00 グループ展「日本・ ハンガリー現代版画展」上田市。プリントワーク(リトグラフ)2点
1997.10.00 グループ展「杜の会」梅田画廊。2点 
1997.10.00 グループ展「翔西会」梓美術。1点 
1997.11.00 個展「花のかたち」スペースギャラリ。25点
1997.12.00 グループ展「なにわ会」梅田画廊。1点 
1998.01.00 グループ展「五号展」泰明画廊。1点
1998.02.00 グループ展「萌える会」アンアート。2点
1998.02.00 グループ展「両洋の目 現代の絵画展」三越。2点
1998.04.00 グループ展「うずき会」アンアート。1点
1998.04.00 二人展・杉山惣二氏と。渋谷東急・居原田画廊。12点
1998.05.00 グループ展「太陽展」日動画廊。1点
1998.07.00 グループ展「星座の会」関西画廊。1点
1998.07.00 三人展・森田りえ子氏、前本利彦氏と。オンワードギャラリ。4点
1998.10.00 グループ展「杜の会」梅田画廊。2点 
1998.10.00 グループ展「日動展」日動画廊。1点
1998.10.00 グループ展「翔西会」梓美術。1点 
1998.10.00 二人展・武田成功氏と。京都正観堂。10点
1998.12.00 グループ展「なにわ会」梅田画廊。1点 
1998.12.00 グループ展「現代洋画選抜展」東邦アート。1点
1999.02.00 グループ展「萌える会」アンアー)。1点
1999.02.00 グループ展「両洋の目・現代の絵画展」三越。2点
1999.03.00 グループ展「風を見たか展」東邦アート・電通恒産画廊。1点
1999.04.00 グループ展「うずき会」アンアート。1点
1999.05.00 グループ展「太陽展」日動画廊。1点
1999.07.00 グループ展「星座の会」関西画廊。1点
1999.09.00 グループ展「ガラス絵展」日動画廊。1点
1999.09.00 グループ展「色と形と展」ギャラリ江守。4点
1999.09.00 グループ展「連画展」高島屋。3点
1999.10.00 グループ展「杜の会」梅田画廊。2点 
1999.10.00 グループ展「日動展」日動画廊。1点 
1999.10.00 グループ展「翔西会」梓美術。1点 
1999.10.00 個展「ガラス絵展」スペースギャラリ。30点
1999.11.00 個展「宙の花」東邦アート。25点
1999.12.00 グループ展「なにわ会」梅田画廊。1点 

 

3)絵画学科版画教員の創作発表

氏名:森野眞弓
1997.04.06 版画+ヒートグラフ。第65回日本版画協会展。東京都美術館
1998.04.06 版画+ヒートグラフ。第66回日本版画協会展。東京都美術館
1999.04.06 版画+ヒートグラフ。第67回日本版画協会展。東京都美術館
1997.00.00 銅版画3点。第3回エジプト国際版画ビエンナーレ展招待出品。カイロ エジプト
1998.10.26 個展「森野眞弓展」ギャルリーヴィヴァン。大型ヒートグラフ作品(2m×6m)3点、小品8点、銅版画6点
1998 -1999 陵美展。番町画廊。版画研究室の教員による作品展
1999.06.19 第23回リュブリアナ国際ビエンナーレ招待出品。リュブリアナ現代美術館、日本のコミッショナ金澤毅氏による国別展示。ヒートグラフ エッチング5点。
1999.10.04 個展「森野眞弓展」ギャラリ池田美術。大型フェルト作品2点2m×3m.2m×4.5m,小品10点,鉛箔オブジェ15点,銅版画10点。
1999.10.02 現代日本絵画の展望。東京ステーションギャラリ

氏名:小林敬正
1997.04.06 版画「蘇生の刻-群舞97 3A」「蘇生の刻-群舞97・3B-」第65回日本版画協会展。東京都美術館
1997.04.07 版画「蘇生の刻-群舞97・ 3D」など新作14点。小林敬生木口木版画展シロタ画廊
1997.05.13 版画「蘇生の刻-群舞97 3D」など14点。小林敬生木口木版画展、平安画廊
1997.11.30 版画「蘇生の刻-群舞97 3D」銀賞受賞。大阪トリエンナーレ1997版画。マイドームおおさか、財団法人大阪府文化振興財団。版画・写真による国際公募コンクール
1997.12.03 版画「蘇生の刻-群舞94 10A」他5点。第2回樹々展。北岡文雄、黒崎彰ら7名による同人展。日本橋高島屋美術画廊
1997.12.10 版画「蘇生の刻-群舞94 10A」他5点。第2回樹々展、北岡文雄、黒崎彰ら7名による同人展。京都高島屋美術画廊
1998.03.10 版画「蘇生の刻-群舞94 10A」他4点。Re Japanese wood-block Print Exhibition、日本の木版画家・黒崎彰ら7名による展覧会。APTOS CRUZ GALLERIES、オーストラリア
1998.04.06 版画「蘇生の刻-群舞98 3」第66回日本版画協会展。東京都美術館
1998.04.16 版画「蘇生の刻-群舞97 3D」14点。小林敬生木口木版画展。都画廊
1998.05.27 版画「蘇生の刻-群舞97 3D」14点。小林敬生木口木版画展。ギャラリおいし
1998.09.25 版画「蘇生の刻-群舞97 3D」14点。小林敬生木口木版画展。ギャラリシーズ
1998.11.25 版画「蘇生の刻-群舞97 3C」他5点。第3回樹々展7名による同人展。日本橋高島屋美術画廊
1998.12.02 版画「蘇生の刻-群舞97 3C」他5点。第3回樹々展。7名による同人展。京都高島屋美術画廊
1999.01.21 版画「星の時間-97 3A」他7点。小林敬生と精鋭作家6人展。星が岡アートヴィレッヂ高知市
1999.03.13 版画「蘇生の刻-群舞97 3A」第4回高知国際版画トリエンナーレ展、第2回大賞受賞作家として招待出品。いの町紙の博物館、土佐和紙国際化実行委員会
1999.05.07 版画「蘇生の刻 陽はまた昇る」他8点。中日版画交流展、中国深川可香凝美術館、深川美術協会
1999.05.22 東広島市美術館20年の歩み展。収蔵作品による展覧会
1999.04.06 版画「蘇生の刻 群舞99 3A」第66回日本版画協会展。東京都美術館
1999.06.26 版画「蘇生の刻 緑の星 B」時代の表情-反表情 日本の版画1945-1999。町田市立国際版画美術館。収蔵作品による展覧会
1999.06.19 版画「蘇生の刻 群舞97 3C」他5点。第23回リュブリアナ国際版画ビエンナーレ展。スロベニア国立リュブリアナ国際版画センタ。コミッショナー金澤毅の人選による国別展示招待出品:小林敬生、長島亮、森野眞弓、綿引明浩、武田史子
1999.08.01 wood-cut & wood-engraving 吹田文明・小林敬生2人展。1978年-1999年迄の自選作25点。黒部市美術館
1999.08.31 版画「蘇生の刻-群舞94 10C」台湾日本現代版画交流展。目黒区美術館区民ギャラリ、国際版画交流協会プリント ザウルス。若手作家を中心にした交流展
1999.11.24 版画「蘇生の刻」第4回樹々展。6名による同人展。日本橋高島屋美術画廊

氏名:小作青史
1997.04.06 版画。第65回日本版画協会展、東京都美術館、社団法人日本版画協会
1998.04.06 版画。第66回日本版画協会展、東京都美術館、社団法人日本版画協会
1999.04.06 版画。第67回日本版画協会展、東京都美術館、社団法人日本版画協会
1998.08.08 版画。小作青史版画展。杏の里板画館、長野県更埴市森2154
1998.00.00 版画。陵美展。番町画廊。版画研究室の教員による作品展
1999.00.00 版画。陵美展。番町画廊。版画研究室の教員による作品展

氏名:渡辺達正
1997.00.00 メゾチント版画。第74回春陽会展、東京都美術館、社団法人春陽会
1998.00.00 メゾチント版画。第75回春陽会展、東京都美術館、社団法人春陽会
1999.00.00 メゾチント版画。第76回春陽会展、東京都美術館、社団法人春陽会
1997.00.00 メゾチント版画。春陽会秋季展、銀座兜屋画廊
1998.00.00 メゾチント版画。春陽会秋季展、銀座兜屋画廊
1999.00.00 メゾチント版画。春陽会秋季展、銀座兜屋画廊
1998.00.00 メゾチント版画。陵美展。番町画廊、版画研究室の教員による作品展
1999.00.00 メゾチント版画。陵美展。番町画廊、版画研究室の教員による作品展

 

4)彫刻学科教員の創作発表

氏名:工藤健
1997.09.00 彫刻「トリオソナタ フルート」大。82回二科展。東京都美術館。エポキシ樹脂
1998.05.00 彫刻「トリオソナタ バイオリン」大。多摩美術大学彫刻棟完成記念展。エポキシ樹脂
1998.09.00 彫刻「トリオソナタ ハープ゚」大。83回二科展。エポキシ樹脂
1998.11.00 ブロンズ彫刻「トリオソナタ」三体の群像 小。江戸川区総合区民センタに設置
1989.09.00 彫刻「楽興の時」94回二科展に出品。エポキシ樹脂
1999.09.00 ブロンズ彫刻「楽興の時」小品。84回二科展地方巡回展用として出品

氏名:石井厚生
1997.09.01 石彫刻。第52回行動展。東京都美術館
1997.09.13 石彫刻。第4回倉吉緑の彫刻賞受賞記念展。鳥取県倉吉博物館
1997.11.05 彫刻庭園「波動の庭」長野放送本社前庭
1997.12.25 石彫刻。世田谷美術展1998。世田谷美術館
1998.09.01 石彫刻。第53回行動展。東京都美術館
1998.12.19 石彫刻。世田谷美術展1999。世田谷美術館
1999.03.21 石彫刻。花蓮国際石彫フェスティバル。花台湾蓮県立文化センタ
1999.09.01 石彫刻。第54回行動展。東京都美術館
1999.10.12 石彫刻「時空シリーズ」石井厚生彫刻展。銀座ギャラリせいほう
1999.12.26 石彫刻。世田谷美術展2000。世田谷美術館

氏名:安倍千隆
1997.09.01 彫刻。第82回二科展。上野東京都立美術館
1998.09.01 彫刻。第83回二科展。上野東京都立美術館
1999.09.01 彫刻。第84回二科展。上野東京都立美術館

氏名:小田襄
1997.09.13 金属彫刻10点。小田襄第4回「緑の彫刻賞受賞」受賞記念展。倉鳥取県吉博物館
1997.11.12 彫刻による版画展。板倉準三メモリアルギャラリ。5人の彫刻家が参加、制作のイメージを版画で表現
1997.03.21 金属彫刻「円と方形の啓示」多摩美術大学前庭。ステンレス鏡面、274×100×90 cm
1998.05.08 メタル制作「ダンテスカ国際彫刻ビエンナーレ展のための記念メタル」イタリア.ラベンナ.サンフランチェスコ教会。φ70mm.t=10mmオリジナル制作
1998.10.01 版画。国際ダンテ版画展。イタリア、パドバ、フィレンツェ他9都市。ダンテ国際協会。ダンテの神曲をテーマに各国の現代美術家が版画を制作展示
1999.09.18 金属彫刻「円と方形の邂逅」東京都美術館

氏名:竹田光幸
1997.03.01 木彫刻「CREATION」二科会春季展出品。銀座松屋、鷹山宇一記念美術館。欅材.木組造形、手の人差し指の世界を構成的に表現、多摩美術大学紀要11号掲載作品模型
1997.07.20 木彫刻「弥勒」美術館収蔵。高崎タワー美術館。木彫刻の伝統技法を表現
1997.09.01 木彫刻「春風「第82回二科展出品。東京都美術館。手と春風をテーマにして表現、欅材、寄木、木組造形
1998.06.25 ブロンズ「走りゆく手」彫刻学科新校舎完成記念展出品。彫刻棟ギャラリ。手と人間をテーマに時の流れを表現、木彫作品をブロンズ移行した作品
1998.09.01 木彫刻「秋」第83回二科展出品。東京都美術館。一木造形 欅材。文部大臣賞を受賞。手と自然をテーマにして生命感を表現
1999.04.01 木彫刻「創造」彫刻設置。八王子市生涯学習センタ(クリエイトホール)内。1999.10.01に完成した生涯学習センタ内に創造をテーマにしたシンボル彫刻を設置。委託業務契約、木彫刻一対作品、欅材。八王子市社会教育部
1999.09.01 木彫刻「女」第84回二科展出品。東京都美術館。手と女性をテーマにした作品。木組造形
1999.11.25 個展。手像彫刻「竹田光幸彫刻展」八王子市生涯学習センタ(クリエイトホール)多目的ホール・展示室。手像彫刻63点展示。過去17年の手像木彫を発表した作品展
1999.11.25 著書「竹田光幸彫刻展」図録。八王子市生涯学習センタ。未発表作品及び近年の手像作品記載28ページ。個展作品集 
1999.11.28 木彫刻「球と手」第84回二科展出品。地方巡回作品。全国10ヶ所 美術館、博物館。手と球体をモチーフにして人間のムーブマンを表現する。愛知県立美術館、大阪市立美術館、京都、広島、高松等の美術館を巡廻。欅材
1999.12.01 木彫刻「回廊の思ひ出」第33回現代美術選抜展出品。今治市・高梁市・奈良市美術館。両手の世界を表現した作品。木彫刻一対、欅・楠素材。文化庁主催

 

5)工芸学科教員の創作発表

氏名:中村錦平       
1997.04.00 外壁構成「白く、強く、太陽、を」26.3m×6.4m、17.5m×11.7m計340u。千葉県南総文化ホール
1997.11.00 噴水モニュメント「白く、強く、太陽、と」2.5m×2.5m×5mh.。大阪府桃の木台公園
1999.04.00 噴水モニュメント「おかえり、太陽、おかえり、水、ら」2.6m×2.6m×5mh。石川県ボストンガーデン美川
1997.05.00 日本陶芸展。東京ほか。主催:毎日新聞社
1997.08.00 ソウル国際陶芸ビエンナーレ97。韓国ソウル市立美術館。主催:ソウル市
1997.06.00 国際色絵磁器フェア。主催:小松市
1999.09.00 日本現代陶芸展:前衛の動向。オランダ。主催 ファン・ダン・フェンロ市美術館
1999.05.00 日本陶芸展。東京ほか。主催 毎日新聞社

氏名:伊藤孚
1997.06.27 ガラス「富士ーソウル」水平垂直展。Ilminn Museum of Art ソウル韓国。韓国と日本の現代工芸家8名による交流展。 他8名
1997.11.15 ガラス「Made in Japan」The Glassmuseum Ebeltoft デンマーク。38名の選抜された日本の現代ガラス作家による展覧会
1999.05.06 ガラス「伊藤孚器展」グリーンギャラリ 南青山、東京。各年で開催する伊藤孚の器を中心とした個展
1999.09.01 ガラス「'99日本のガラス展」小田急美術館 新宿、東京。主催者 : 日本ガラス工芸協会。ビエンナーレで行われるガラス展。日本最大規模と思われる。韓国ガラス作家8名を招待出品。
1999.09.30 ガラス「チョンジュ 国際クラフトビエンナーレ 」清州 韓国。.主催者 :韓国清州市国際工芸ビエンナーレ組織委員会。韓国の作家199名、外国からの招待作家40名の作品を展示する、韓国最大のクラフトを主とした祭典。他250名(韓国199,外国40)
1999.05.06 ガラス「日本のガラス2000年」サントリー美術館 東京、大阪。古いガラスの収集で知られる、サントリー創業100周年記念展ー弥生から現代まで。 他47名

氏名:井上雅之
1997.03.00 個展。ギャルリーユマニテ東京。所謂「焼かれて硬くなるもの」「形づくられ、加工され、表面処理され高温加熱によって定着されるもの」またその工程の総体を素材として認識すること。自らの仕事を俯瞰する視点を維持すること。これらを拠り所に可能性の発掘を続け、継続的に個展を開催
1997.07.00 個展。番画廊大阪
1997.11.00 野外彫刻展。雨引きの里と彫刻。石材産地で石材加工を地場産業とする茨城県大和村、ここで作品制作を行っている彫刻家が中心に運営する自主企画の野外彫刻展。展示空間が地域住民の生活圏に求められたり、参加作家(27名 多様な素材)が各々実行委員として展覧会の実現に役割を果たす等、所謂、従来の企画展とは違った成り立ちに各方面の注目が集った。
1998.01.00 個展。ギャラリコヤナギ東京
1998.07.00 個展。コンテンポラリーアートNIKI東京
1998.07.29 作品発表「陶芸の現在的造形」宮城県気仙沼リアス・アーク美術館。陶による立体造形をこれまでの工芸観からではなく、素材、技術との緊密な関わりの仕方から成り立つ造形論理で読み解こうと企画された展覧会。国内作家20名
1998.10.00 作品発表。ギヤラリーホワイトフット(アムステルダム、オランダ)井上雅之、星野暁。ヨーロピアン・セラミック・ワークセンタの招聘により滞在、制作された2名の作家作品による展覧会。
1999.06.00 作品発表「日本現代陶芸展−前衛の動向」ファン ボンメル ファン ダン フェンロ市美術館。オランダ・アムステルダムにて開催された「Millennium,世界陶芸会議」に合わせて、日本現代陶芸の紹介を目的に開かれた展覧会。主に滋賀県立陶芸の森陶芸館の収蔵品を中心に展開
1998.07.00 招聘滞在制作。デンボス、オランダ。ヨーロピアン・セラミック・ワークセンタは、オランダ政府援助、企業援助にて運営されている非営利組織で、陶芸文化の振興を目的に設立され、主にアーティスト・イン・レジデンス活動を行っている。年間を通じて50名以上の作家(多くの地域、世界より、陶芸家のみならず、画家、デザイナー、彫刻家等)がセンタで生活し、陶芸制作を通じて、文化交流を進めている。 

氏名:池本一三
1997.04.29 ガラス「5thGlassWorks.Korea」「日韓交流展」ソウルギャラリ−韓国。主催者:HAN GLAS協会。日本のガラス作家5名と韓国のガラス作家15名による展覧会。日本国内のガラス作家とガラスの教育機関についてスライドを使って紹介し、日本のガラスの現状と教育機関の果たす役割りについて池本一三と高橋禎彦がレクチャーをした。日本からの出品作家:奥野美果、高橋禎彦、池本一三、松島巌、野田由実子
1997.11.00 ガラス「Made in japan 日本のガラス展」。THE GLASMUSEUM・EBELTOFT・Denmarke。THE GLASMUSEUM。「Made in Japan」とタイトルされた日本のガラス展は.アイスランドのガラス作家、シーグルン.アイナースドティア、ソーレン.ラーセンによって提案され、エーベルトフトのガラスの美術館(THE GLASMUSEUM)で開催された。この美術館は、世界のガラス作家達から、「作家達の美術館」と評されているくらい、美術館と作家達との密接な関係で結ばれている。
1997.10.00 ガラス個展「IKEMOTO KAZUMI GLASS WORKS&WORKS」コンテンポラリーアートNIKI銀座。エナメル絵付けによるオブジェ7点とガラス鋳造によるオブジェ4点を展示「LOVE IT」と「BLUE FORM」の二つのテーマで制作。「LOVE IT」では、二次元と三次元の中間的な造形を展開する中で、絵画的空間をガラスの特質である透明で光を透過し内在する効果を利用して新たな絵画空間を追求しています。「BLUE FORM」では、ガラスの特性であるところを否定したところから立体としてのガラス造形の可能性を探す為に試みた作品です。
1997.12.00 団体展「机上空間の為のア−トワ−クス展 」コンテンポラリーアートNIKI 銀座
1998.12.00 団体展「今を表現するガラス造形展」新潟市美術館。この展覧会は、ガラスという素材と向き合い、表現の手段として方法を模索している、日本のガラス造形作家11人の作品を展示することにより、今日のガラス造形の一端を伝えようとするものです。もう一つのガラス造形として、デザイナーの飯島直樹、造形作家小清水進の作品も同時に展示されている。出品作家:家住利男、生田丹代子、池本一三、扇田克也、澁谷良治、中尾裕子、野田由美子、福西毅、正木友梨、山野宏、行武治美、飯島直樹、小清水進
1998.12.00 団体展「机上空間の為のア−トワークス展・」コンテンポラリーアートNIKI.銀座
1999.04.00 団体展「現代ガラス展」QUADRIVIUM Gallery.シドニー、オーストラリアQUADRIVIUM Gallery
1999.07.00 団体展「日本のガラス2000年ー弥生から現代まで」サントリー美術館 東京、大坂。サントリーの100周年記念の一環として、この展覧会は企画された。展示されたガラスは、弥生時代の遺跡から出土されたガラス管玉から、現在国内外で活躍しているガラス作家の作品に至るまでを網羅したもので、日本のガラスの歴史を知る上では、興味ある展覧会です。

氏名:野口裕史
1997.11.26 鍛金造形絞り「野口裕史 洋子二人展」西武アートフォーラム池袋。鍛金と漆の作品展、鍛金作品170点のうち100点による空間構成(壁面への演出)
1998.07.08 鍛金造形絞り「室瀬春二氏を偲ぶ会」西武アートフォーラム(池袋)。氏に影響を受けた絵画、工芸、彫刻、音楽にかかわる74人が没後10年を偲んで開かれた展覧会。室瀬春二氏の遺作と74人の作品や演奏を通して、氏の人間としての魅力や存在感を示し、心を育む重要性を語る展覧会となった。
1998.10.16 鍛金造形絞り「多摩平和いのち展」ボッパルトホール(青梅)。戦後53年平和といのちを愛する心、大切さを考えるきっかけとする展覧会。48人が出品。
1999.10.22 鍛金造形絞り「多摩平和いのち展」ボッパルトホール(青梅)。戦後53年平和といのちを愛する心、大切さを考えるきっかけとする展覧会。41人が出品。

氏名:小林光男
1998.05.00 鍛金。朝日現代クラフト展。阪急百貨店 うめだ本店 東京。主催:朝日新聞社
1998.07.20 鍛金「小林光男鍛金展」銀座ギャラリOHMI。
1998.09.02 鍛金。日本クラフト展。松屋銀座、大阪、福岡 主催:社団法人日本クラフトデザイン協会
1999.05.00 鍛金。朝日現代クラフト展。奨励賞受賞。阪急百貨店 うめだ本店 東京。主催:朝日新聞社
1999.06.00 鍛金「槌と布の小童話・小林光男、由紀乃鍛金型絵染展」銀座ギャラリOHMI
1999.09.11 鍛金。道具考:くらしの中のかなもの展。主宇都宮ギャラリインザブルー。道具をテーマに金属作家8名(小林秀幹、小林 光男、嵯峨 卓、関井 一夫、田中 千絵、田仲 康嗣、藤田 政利、松本晃)によるグループ展

 

6)グラフィックデザイン学科教員の創作発表

氏名:田保橋淳
1997.02.06 展覧会「顔面総百展」石川県地場産業振興センタ、広島NHKギャラリ、New York ADCギャラリ、東北電子計算機専門学校などで開催。主催者:日本グラフイックデザイナー協会
1997.07.01 展覧会「世界遺産」長野県信濃美術館、広島県立美術館、鹿児島県立美術館、大阪デ振興プラザ、東京銀座松屋などで開催。日本グラフイックデザイナー協会
1998.08.24 展覧会「はなはなはな展」東京銀座松屋・、北海道女子大学、広島NHKギャラリ、松下電工ギャラリ、宮崎市科学技術館、京都造形芸術大学、東亜大学、つくば西武など。日本グラフイックデザイナー協会
1998.10.20 展覧会「東ASIA3個国教授作品交流展」大韓民国釜山文化センタ。主催者:東亜大学校芸術大学
1998.10.00 ビジュアルアイデンティデザイン企画制作「石川県立七尾高校創立100周年キャンペーン」石川県七尾市を中心に展開。主催者:石川県立七尾高校
1999.05.19 展覧会「デジタル グラフイック アート」金沢市民芸術村アート工房。日本グラフイックデザイナー協会
1999.09.24 展覧会「七高美術展」七尾市サンライフプラザ展示ホール。主催者:石川県立七尾高校
1999.10.06 展覧会「DESIGN」沖縄県立芸術大学ほか広島県立美術館、岐阜県立美術館、愛知国際デザインセンタ、新潟市民プラザ、東京銀座松屋などで開催予定。日本グラフイックデザイナー協会
1999.00.00 展覧会「東アジア3個国教授作品交流展」主催者:北京中央工芸美術学院

氏名:佐藤晃一
1997.00.00 ポスター「パリ日本文化会館会館記念」国際交流基金
1997.04.00 「佐藤晃一、ヤンサフカ2人展」ポーランド、カトビッツァ 文化センタ
1998.09.00 個展「佐藤晃一デザイン展」赤城ドイツ村美術館
1999.00.00 ポスターとシンボルマーク「高崎市制100周年記念」高崎市  
1999.05.00 レクチャと個展「佐藤晃一ポスター展:超東洋」高崎市美術館。高崎市
1999.10.00 個展「佐藤晃一版下展」王子製紙ギャラリ
1999.11.00 時計「めざましい時計展」銀座松屋。日本デザインコミッティ

氏名:脇リギオ
1998.00.00 プリントするたびに色が異なる現行カラー写真の問題点を逆手にとって制作された現行サービスプリントで構成した作品[東ASIA3個国教授作品交流展]韓国。主催者:北京中央工芸美術学院、多摩美術大学、韓国東亜大学。ニューヨークMOMAにて撮影。その解決策は作者によってすでに用意され、その方法は授業でも導入し、カラー写真及びデジタル画像の正しい色再現法として学生に実習させている

氏名:中森陽三
1997.00.00 広告作品「バリアフリー」松下電器産業。高齢者、障害者を応援する企業。商品広告(新聞シリーズ)
1997.00.00 広告作品[人間が生きていくうえで欠かせない音楽をテーマにサントリーホールの企業広告](新聞・雑誌)
1997.00.00 広告作品「エネルギー問題を考える企業新聞広告」OMソーラ協会。(新聞)
1997 -1999 広告作品「金の歴史、文化と生活をテーマに企業広告」(新聞シリーズ)。三菱マテリアル
1998.00.00 広告作品「ビールの空き缶を再利用、堀江謙一氏モルツ・マーメイド号の企業広告」(新聞・雑誌)。サントリー
1998 -1999 広告作品「環境エンジンGDI をテーマに椎名誠のエコロジー雑学」(雑誌シリーズ)三菱自動車

氏名:澤田泰廣
1997.03.00 作品掲載「JAPANESE DESIGN。MONTHLY DESIGN」韓国デザイン誌225号。日本の現代デザイナー特集(9名)
1997.03.05 作品展「97TDC展」ギンザ・グラフィック・ギャラリ。東京タイポディレクターズクラブ
1997.03.10 ポスター展「GRAPHIC POSTER EXPOSITION. "4" FROM TOKYO」N.Y. ART DIRECTORS CLUB GALLERY。4名のデザイナーによるポスター展
1997.09.29 編集・構成・デザイン「TDC年鑑'97」ピエブックス。東京タイポディレクターズクラブ
1997.12.01 温度計作品展「HOT&COOL」クリエーションギャラリG8。チャリティーデザイン
1998.04.01 作品展「98TDC展」ギンザ・グラフィック・ギャラリ。東京タイポディレクターズクラブ
1998.08.15 編集・構成・デザイン「TDC年鑑'98」ピエブックス。東京タイポディレクターズクラブ
1998.11.30 時計作品展「三角CLOCK展」クリエーションギャラリG8。チャリティーデザイン
1999.03.00 マークとロゴ「デザイナーリーグ」Jリーグエンタープライズ。20名のデザイナーによる商品用新マーク&ロゴタイプ開発プロジェクト
1999.04.08 作品展「99TDC展」ギンザ・グラフィック・ギャラリ。東京タイポディレクターズクラブ
1999.07.02 作品展「東京ADC年鑑秀作展」クリエーションギャラリG8。東京アートディレクターズクラブ
1999.07.05 ポスター展「THE JAGDA POSTER EXHIBITION 2000:DESIGN」日本グラフィックデザイナー協会。2000:DESIGNをテーマとしたポスター展
1999.08.05 編集・構成・デザイン「TDC年鑑'99」ピエブックス。東京タイポディレクターズクラブ
1999.10.23 グラフィックアート「和紙産業文化フェア」美濃和紙の里会館。第14回国民文化祭岐阜99。美濃和紙茶室とグラフィックアート掛軸展
1999.10.29 リ・デザイン「JAGDAデザイン キャラバン1999岐阜」岐阜県民ふれあい会館。日本グラフィックデザイナー協会。地域物産品のリ・デザイン提案
1999.11.30 チャリティーデザインだるま「開運 銀座だるま祭展」クリエーションギャラリG8。チャリティーデザイン
1999.12.01 ポスター「Designer's Color 2000展」ダブル・クロック・デザイン・ギャラリ。光陽社。デジタルプリンターによるポスター展

氏名:秋山孝
1997.00.00 個展:TAKASHI AKIYAMA-JAPAN HUMOR POSTERS、チェコ/ウースティ・ステイト・ミュージアム&ライブラリ
1997.10.00 個展:TAKASHI AKIYAMA'S ECO ART 1997、表参道/Gallery PIAZZA
1997.00.00 トルナバポスタートリエンナーレ1997、スロバキア
1997.00.00 第11回アオスタ国際自然映画祭(GoldenIbex)招待ポスター展、イタリア/アオスタ
1997.00.00 第11回ニューヨークフェスティバル国際展、アメリカ/ニューヨーク
1997.00.00 IN THE POSTER’97ラハティ、フィンランド/ラハティポスター美術館
1997.00.00 TOUCHER MATERIA、イタリア/アオスタ
1997.00.00 第12回ヘルシンキ国際ポスタービエンナーレ、フィンランド/ヘルシンキ
1997.00.00 台北国際ポスター祭、ナショナルCKSギャラリ/台北/台湾
1997.00.00 年賀状展1997、スペースプリズム
1997.00.00 HAPPY羽子板展、松屋銀座7階デザインギャラリ
1997.00.00 日本の戦後世代のポスター展、日本国際ポスター美術館
1997.00.00 現代日本のイラストレーション出版記念展、ART BOX GALLERY
1997.00.00 PERSONALITY-グラフィックデザイナーの個展ポスター展、スペースプリズム
1997.00.00 テーブルウェア.フェスティバル'97 暮らしを彩る器展、東京ドーム
1997.00.00 デザインフォ−ラム'97展、銀座・松屋デザインギャラリ
1997.00.00 JAGDAポスタ−展世界遺産、長野県信濃美術館/他、JAGDA
1997.00.00 日韓ワールドマンガ展、京都精華大学情報館
1997.00.00 115人のイラストレーターが描く井上陽水の115曲、クイーンズスクエア横浜/クリエイションギャラリG8
1997.00.00 200人のこだわり温度計展、クリエイションギャラリG8/ガーディアンガーデン、リクルート
1997.00.00 第7回ART BOX大賞展、麻布美術工芸館、ART BOX
1997.00.00 EYES ON THE SCREEN-シネマの残像、東京/青山/パステルミュージアム
1997.00.00 リサイクル・ライフフェア'97-子供たちへのイラスト・メッセージ展
1997.00.00 365Day Calender Pad展、王子ペーパーギャラリ大阪
1997.00.00 第7回国際漫画フェスティバル イン大宮、大宮そごう、日本漫画家協会
1997.00.00 関西・東海じゃらん表紙イラストレーション担当、リクルート
1997.00.00 自然保護国際フィルムフェスティバル 国際指命コンペ、イタリア/アオスタ
1998.00.00 個展TAKASHI AKIYAMA POSTER展、大阪/大阪芸術大学芸術情報センタ
1998.00.00 個展秋山孝展、銀座/ギャラリイセヨシ
1998.00.00 個展TAKASHI AKIYAMA'S ECO ART 1998 MY GROBE、表参道/Gallery PIAZZA
1998.00.00 個展秋山孝ポスターの世界展「エコロジーとユーモア」新潟/新潟県立近代美術館
1998.00.00 第12回ニューヨークフェスティバル国際展、アメリカ/ニューヨーク
1998.00.00 ECO PLAGAT98、スロバキア
1998.00.00 第16回ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ、ポーランド/ワルシャワ
1998.00.00 第18回ブルノ国際グラフィックビエンナーレ、チェコ
1998.00.00 PLAKATOK/POSTERS98、ハンガリー
1998.00.00 第5回メキシコ国際ポスタ−ビエンナ−レ1998審査員展、メキシコ
1998.00.00 第77回ニューヨークADC国際展、アメリカ/、ニューヨークアートディレクターズクラブ
1998.00.00 TODAY Fax Art Show、中国/北京
1998.00.00 国際グラフィックデザインビエンナーレ モスクワGOLDEN BEE 4 1998、ロシア
1998.00.00 HKDA デザイン 98 ショウ、香港
1998.00.00 年賀状展1998、スペースプリズム
1998.00.00 校友会第1回企画展 私の学生時代と現在、多摩美術大学付属美術館
1998.00.00 核の迷路 反核の声は無力か、京都精華大学/ギャラリフロール
1998.00.00 長野パラリンピック・アートフェスティバル98、暮しの手帳舘
1998.00.00 ユー モア ユーモア展、日本国際ポスター美術館
1998.00.00 OKミューズコットン131色展覧会、大阪/TBホール
1998.00.00 おめでとう!!ミッキー&ミニー70周年記念フェスティバル、三越日本橋本店/新潟店/倉敷店
1998.00.00 インダストリアルデザイン展-環境にやさしいデザイン、神奈川/かながわサイエンスパーク
1998.00.00 JAGDAポストカード展1998:はなはなはな、銀座/松屋デザインギャラリ、JAGDA
1998.00.00 夏だ!!Tシャツ原画展、クリエイションギャラリG8、TIS
1998.00.00 Noi-ドローイング展季節を描く、ギャラリイセヨシ
1998.00.00 小さな小さな大展覧会、ラウンジギャラリ ベルハウス&佐藤邦雄美術館
1998.00.00 第2回大垣国際招待ポスター展、日本国際ポスター美術館
1998.00.00 ゴジラ!ごじら!GODZILLA!展、パステルミュージアム
1998.00.00 ポスターはアートだ展、日本国際ポスター美術館
1998.00.00 反核FAXポスター、インド、パキスタン
1998.00.00 第8回国際漫画フェスティバル イン大宮、大宮そごう、日本漫画家協会
1998.00.00 世界遺産ポスター展、銀座・松屋デザインギャラリ、JAGDA
1998.00.00 三角CLOCK展、クリエイションギャラリG8、ガーディアンガーデン、リクルート
1998.00.00 1999 CALENDER PAD 365 ART BOOK展、王子ペーパーギャラリ大阪
1998.00.00 THE BEST CARTOONS OF NIPPON'98 国際漫画フェスティバルイン大宮'98 大宮そごう
1998.00.00 STOP核拡散!反核活動は無力なのか展、京都精華大学・ギャラリ フロール
1998.00.00 CFアニメーション制作、NTTドコモ
1998.00.00 CFアニメーション制作、NISSANリバティ
1999.00.00 個展秋山孝展 Eco Art 1999、銀座ギャラリイセヨシ
1999.00.00 個展TAKASHI AKIYAMA'S ECO ART 1999 The Sun、表参道GalleryPIAZZA
1999.00.00 現代日本のポスター展、リトアニア
1999.00.00 Fax Event"Future Image For Design"、ドイツ/ポツダム
1999.00.00 ECO PLAGAT`99スロバキア
1999.00.00 OUR DESIGN SHOW、アメリカ/ニューヨーク・ソサエティ・オブ・イラストレーターズ
1999.00.00 年賀状展1999、スペースプリズム
1999.00.00 ことばの20世紀展、フジタ・ヴァンテ・ミュージアム
1999.00.00 デザインフォーラム1999公募展、銀座/松屋
1999.00.00 ム−サペーパーランド[エコ]、大阪/TBホール
1999.00.00 JAGDAデジタルグラフィックアートin石川1999、金沢市民芸術村、JAGDA
1999.00.00 小さな小さな大展覧会、スプーン
1999.00.00 The LastSupper-130人のオリジナルワインで21世紀に乾杯展、銀座/クリエイションギャラリG8、リクルート
1999.00.00 1999 TAKEO PAPER SHOW 紙の十字架 DUST100展、青山スパイラルガーデン
1999.00.00 第9回ART BOX大賞展、Art Box Gallery、ART BOX
1999.00.00 THE BEST CARTOONS OF NIPPON'99 国際漫画フェスティバルイン大宮'99、大宮西口共同ビル DOM、日本漫画家協会
1999.00.00 JAGDAポスター展2000:DESIGN、JAGDA

氏名:丸山 剛
1997.06.00 ブックデザイン「玄美庵蔵墨影譜」 宇野雪村著、私家版
1997.07.00 展覧会「世界遺産」JAGDA ポスター展。信濃美術館、広島県立美術館、銀座松屋ほか。日本グラフィックデザイナー協会
1998.01.00 ブックデザイン「新訂新しい書写」平成12年度小学生教科書。東京書籍株式会社
1998.04.00 ブックデザイン「私の学生時代と現在展覧会作品集」多摩美術大学校友会
1998.05.00 ブックデザイン「宇野雪村コレクション図冊」日本書芸院展特別展観。日本書芸院
1998.06.00 ブックデザイン「美の図学」日本図学会30周年記念出版。森北出版
1998.08.00 展覧会「はなはなはな」JAGDA POST CARD 1998展。銀座松屋ほか。日本グラフィックデザイナー協会
1998.10.00 展覧会「東アジア三ヶ国大学教授作品交流展」韓国釜山。多摩美大、中央工芸美術学院、東亜大学校芸術大学
1999.02.00 ブックデザイン「図学研究」日本図学会研究誌。日本図学会
1999.05.00 展覧会「JAGDAポスター展2000:DESIGN」日本グラフィックデザイナー協会
1999.10.00 展覧会「現代日本のポスター展」リトアニアARKAギャラリ。日本グラフィックデザイナー協会

氏名:竹内成志
1999.07.00 壁面装飾「福井市大手町に竣工のホテルホンジン」エントランスホールのタイル壁画。ロビーのタイル壁画。ダイニングルームのクロス壁画

 

7)生産デザイン学科教員の創作発表

氏名:高木晃
199705.29 「第3回日本クラフト展広島-現代のクラフト100人の提案」日本クラフトデザイン協会
1997.06.25 「粋なBOWL展」日本クラフトデザイン協会
1997.09.03 「97日本クラフト展」日本クラフトデザイン協会
1998.03.01 個展「高木晃漆芸展」
1998.05.28 「第4回日本クラフト展広島」日本クラフトデザイン協会
1998.09.03 「98日本クラフト展」日本クラフトデザイン協会
1998.09.03 「にほんのにほん 箸展」JCDA企画展
1998.10.15 「小粋な抽斗 展」JCDA企画展
1998.10.31 個展「高木晃漆芸展」なでしこ企画
1998.12.26 「クラフトを作った人々]JCDA企画展
1999.05.27 「第5回日本クラフト展広島」日本クラフトデザイン協会
1999.09.01 「第40回日本クラフト展」日本クラフトデザイン協会

氏名:わたなべひろこ
1997.00.00 「世田谷美術展」世田谷美術館
1997.03.00 タペストリー。新宿三井ビル二号館診療所ロビー常設
1997.07.08 「Fiber as Art partY 潜在する形:張と縮」主催:ギャラリスペース21
1997.07.30 「Fiber as Art partY 潜在する形:張と縮」国際デザインセンタ
1997.08.15 「Fiber as Art partY 潜在する形:張と縮」金沢市民芸術村アート工房
1997.10.01 「Fiber as Art partY 潜在する形:張と縮」東北芸術工科大学ギャラリ
1997.10.14 「Fiber as Art partY 潜在する形:張と縮」女子美短大ギャラリ ガレリアニケ
1997.10.00 「TEXTILE ART」Kuopio Academy of Crafts and Design ギャラリ・フィンランド
1998.04.00 「校友会展」多摩美術大学ギャラリ
1998.00.00 「現代アート100人 300ビッグフェア」草月ギャラリ
1998.00.00 「Textile Design Now PartV」伊丹市立工芸センタ
1998.06.16 「Fiber as Art partZ 包有する形:連と層」ギャラリスペース21
1998.07.02 「Fiber as Art partZ 包有する形:連と層」群馬県立女子大学ギャラリ
1998.08.15 「Fiber as Art partZ 包有する形:連と層」大阪ATCデザインギャラリ
1998.00.00 「丹南アートフェスティバル」福井県武生市民センタ
1998.00.00 「校友会小品展」ギャラリスペース21
1998.00.00 「世田谷美術展」世田谷美術館
1998.00.00 「椅子100人100脚展」JID創立40周年記念行事。国際展示場有明
1998.00.00 「東ASIA3個國教授作品交流展」Pusan Cultural Center
1998.00.00 「Textile Design Now Part W」日町地域地場産業振興センタ
1998.00.00 オーナメント。札幌手稲病院常設
1998.00.00 オーナメント。宮崎老人医療施設マイグリーンヒル
1999.06.15 「Fiber as Art part[ 彷遊する形−操と拓」ギャラリスペース21
1999.07.11 「Fiber as Art part[ 彷遊する形−操と拓」シルクヒア からりこ館
1999.00.00 「丹南アートフェスティバル」福井県武生市民センタ
1999.10.00 「椅子展」大阪 A T C ホール
1999.12.00 「校友会小品展」ギャラリスペース21
1999.12.00 「世田谷美術展」世田谷美術館

氏名:橋本京子
1997.01.00 タピストリ「水の旋律」昭島市市庁舎ロビー。設計:山下設計
1997.04.00 タピストリ「Ripple」ホテルセンチュリー静岡ロビー。設計:日本設計
1997.05.00 タピストリ「Graceful Gallop」福島競馬場貴賓室ロビー。設計:松田平田
1997.11.00 タピストリ「ORIGAMI」安田生命大阪南港ビルロビー。設計:竹中工務店
1998.02.00 タピストリ「Rebirth」神戸平和ビルエントランスホール。設計:三菱地所
1998.06.00 タピストリ「RippleX」全国生協連ビルエントランスホール。埼玉
1998.04.00 タピストリ「Ripple4」名古屋CBC放送センタロビー。設計:竹中工務店
1998.08.00 タピストリ「Waltz of Wave」大田区区民ホールホワイエ。設計:山下設計
1998.04.00 タピストリ「L’eau」兵庫
1999.05.00 タピストリ「光のロンド:風のかたち」NHK神戸留学生会館ホール学園エントランスホールラウンジ。設計:山下設計
1997.03.00 「第5回国際テキスタイルコンペティション京都展」京都
1997.07.00 「FIBER AS ART PartY」東京、金沢、山形
1996.09.00 タピストリ個展「ORIGAMI」アムステルダムで開催した個展の東京展 
1998.09.00 「日本クラフト展」東京、大阪、福岡。日本クラフトデザイン協会
1998.10.00 「東アジア3ヶ国教授作品交流展」韓国
1998.10.00 「高岡クラフト展招待出品」高岡.東京。工芸都市高岡クラフトコンペ
1998.06.00 「FIBER AS ART PartZ」東京、群馬、大阪
1999.09.00 「日本クラフト展」東京、大阪、福岡
1999.06.00 「FIBER AS ART Part[99」東京、福島

氏名:桧垣檀
1997.01.00 グループ展「心象展」福岡天神
1997.01.00 グループ展「新春展」世田谷記念館
1997.06.23 絵画「オルニス―永遠に―」銀座GORAKUギャラリ。染色技法(蝋糊併用、友禅染、小紋染、蝋染、長板中型染)、その他モノタイプ等の平面作品130号3点、100号、80号、60号、50号等 合計48点
1997.09.00 グループ展「秋の風展」ギャラリGEKI 下北沢
1998.01.16 「光年展」銀座GORAKUギャラリ。選抜展。今関鷲人、入江観、佐藤泰生、五味秀夫、金山桂子、島田しづ、佐野ぬい、森秀雄、脇田和、他23名
1998.10.19 「東アジア3カ国教授作品交流展」釜山文化会館。東亜大学校芸術大学、中央工芸美術学院、多摩美術大学
1998.12.00 グループ展「多摩美術大学校友会小品展」ギャラリスペース21
1999.11.19 絵画「オルニス―世紀にはばたく―」銀座GORAKUギャラリ。藍染、草木染。染色技法(蝋糊併用、友禅染、小紋染、蝋染、長板中型染)。モビール、その他平面作品(掛軸)、スクリーンオーナメント等出品作品44点。銅版画と染色した装飾布の掛軸。100号4点、60号、50号等
1999.12.00 グループ展。檜垣自宅開放 小平
1999.12.00 グループ展「多摩美術大学校友会小品展」ギャラリスペース21

氏名:弥永保子
1997.04.06 「第47回モダンアート展」東京都美術館
1997.06.07 「第47回モダンアート展京都展」京都市美術館
1997.06.17 「第47回モダンアート展福岡展」福岡県立美術館
1997.06.26 「第47回モダンアート展北陸展」富山県民会館美術館
1997.07.15 「第47回モダンアート展名古屋展」愛知県美術館ギャラリ
1997.07.08 「FIBER AS ART partY 潜在する形ー張と縮」ギャラリスペース21
1997.07.30 「FIBER AS ART partY 潜在する形ー張と縮」国際デザインセンタデザイン ギャラリ
1997.08.15 「FIBER AS ART partY 潜在する形ー張と縮」金沢市民芸術村アート工房
1997.10.01 「FIBER AS ART partY 潜在する形ー張と縮」東北芸術工科大学ギャラリ
1997.10.14 「FIBER AS ART partY 潜在する形ー張と縮」女子美短大ギャラリ ガレリアニケ
1997.07.01 「日韓交流染織造形展」福岡県立美術館。現代染織の造形展
1997.07.02 「日韓交流染織造形展」藍の家。日本の作家20名、韓国の作家15名。台湾の作家2名が集って開催した
1997.10.16 「モダンアート明日への展望」モダンアート協会。横浜市民ギャラリ。俊英作家と会員による展覧会
1997.10.14 「池田満寿夫アーティスティックライフ展」目黒雅叙園美術館。池田満寿夫の回顧展と「アートプライズ」入賞者の作品展示
1997.11.02 「World Batik Conference &Exhibition」International Center for Culture and Tourism インドネシア・ホテルシェラトン。第1回バティック世界会議&展覧会、日本からの招待作家は福本繁樹、Betsy Sterling Benjamin、弥永保子
1997.12.25 「世田谷美術展'98」世田谷美術館
1998.04.06 「第48回モダンアート展」モダンアート協会。東京都美術館
1998.05.16 「第48回モダンアート展京都展」モダンアート協会。京都市美術館
1998.06.09 「第48回モダンアート展福岡展」モダンアート協会。福岡県立美術館
1998.07.07 「第48回モダンアート展名古屋展」モダンアート協会。愛知県美術館ギャラリ
1998.06.16 「FIBER AS ART partZ 包有する形:連と層」ギャラリスペース21
1998.07.02 「FIBER AS ART partZ 包有する形:連と層」群馬県立女子大学ギャラリ
1998.08.15 「FIBER AS ART partZ 包有する形:連と層」大阪ATCデザインギャラリ
1998.10.18 「東アジア3個国教授作品交流展」東亜大学校芸術大学。釜山カルチャーセンタ
1998.12.08 「校友会小品展」多摩美術大学校友会。ギャラリスペース21
1998.12.19 「世田谷美術展'99」世田谷美術館
1999.04.06 「第49回モダンアート展」モダンアート協会。東京都美術館
1999.05.16 「第49回モダンアート展京都展」モダンアート協会。京都市美術館
1999.06.09 「第49回モダンアート展福岡展」モダンアート協会。福岡県立美術館
1999.07.07 「第49回モダンアート展名古屋展」モダンアート協会。愛知県美術館ギャラリ
1999.04.05 「モダンアート小品展」ギャラリホシヤ
1999.06.15 「FIBER AS ART part[ 彷遊する形:操と拓」ギャラリスペース21
1999.07.11 「FIBER AS ART part[ 彷遊する形:操と拓」シルクヒア からりこ館
1999.06.25 「京の染織展:雅の彩」なかとみ現代美術館。工芸を素材別に展覧する企画展。伝統的な背景を背負いながら個の表現を確立し、創作活動を行っている染織作家の作品43点を展示し、現代日本染織界の概要を紹介
1999.09.01 「モダンアート明日への展望」モダンアート協会。横浜市民ギャラリ
1999.12.26 「世田谷美術展2000」:世田谷美術館

氏名:高橋正
1997.02.00 壁画色彩計画およびタピスリ制作「井上レディースクリニック」医療法人社団正裕会。楽しい出産をテーマとした産婦人科医院を計画した。それに伴い色彩計画を含むインテリアデザインのプランが必要となった。病院といっても産婦人科の場合、妊婦は病気ではなく、従って楽しい出産をイメージして全体の計画が進んだ。院長としては婦人の出産に対する精神的負担を軽減したいとの意向があり、また地域の婦人の健康センタとしての活動も視野にいれロビーでのミニコンサートなども計画された。
1997.02.27 グループ展「ハンドメイドの達人展:壁も主役になりたい」リビングデザインギャラリ。リビングデザインセンタOZONE。8人のクリエイターが壁をテーマに、アートのような壁、楽しく収納ができる壁、部屋に帰ってくるのが楽しい壁等。インテリアデザイナーやグラフィックデザイナー、造形作家など、そのジャンルのプロならではのノウハウやアイデアで創作した壁をハンドメイドにより制作展示。単なる背景としての壁ではなく壁自体が主役となるような、斬新な壁を提案した。
1997.09.03 公募展「デザインフォーラム招待出品」銀座松屋。日本デザインコミッティ
1999.09.02 展覧会「デザインフォーラム招待出品」銀座松屋。日本デザインコミッティ。高橋士郎とのコラボレーションをCD- ROM化してオブジェと共に出品
1997.10.09 グループ展「心地よい不協和音」6人のデザイナーによるコラボレーション。リビングデザインギャラリ。主催者:プリント&ペイント。東京家具デザインウィークの一環としてリビングデザインセンタOZONEの後援により開催された。ライフワークである表層と構造によるコラボレーション展の第3回展である。参加者は構造の近藤康夫、内田繁、伊藤孚、表層の永井一正、長友啓典、高橋正がガラスの構造にエナメルやサンドブラストによる表層をデザインした
1998.07.09 公募展「とっておきの扇子展」リビングデザインセンタOZONE。イラストレーション誌の主催する扇子絵コンペ入賞者展の招待出品
1999.02.18 グループ展「椅子の表情」リビングデザインギャラリ。主催者:プリント&ペイント。ライフワークである表層と構造のコラボレーション展第4回目として主催した。近藤康夫氏と開発した段ボール製の椅子を使用し、デザイナーやクリエイターだけではなく、親子や身体障害者のグループなど、もの造りを通してコミュニケーションをしてもらうことをテーマとした。結果としは同じ椅子とは思えない多種多様な椅子に変化した
1999.02.18 展覧会「プリント&ペイント展」NIPPONフォルム。主催者:プリント&ペイント。リビングデザインセンタOZONEが主催するショールームNIPPONフォルムにて、プリント&ペイントの5周年記念展を開催した。過去5年間に自主生産した全商品をディスプレーし、公開した。自主生産に関しては、なかなかデザイナーの意志が通りづらい生産、流通の問題にたいする実験として現在も進行中である
1999.07.27 展覧会「楽園天国:高橋士郎+高橋正展」青山スパイラルガーデン。主催者:高橋正、高橋士郎。表層と構造の第5回目の展覧会として企画。空気膜構造の柔軟性は布の機能そのものといってもよい。また、空気を充満しているときは表層が自立しているかのようだ。この展覧会では高橋士郎がデザインした「サンゴ」というバボットに高橋正が幾つかの表層のデザインを試みた。会場構成としては、場所の特性を活かし、自立するバボットを天井から吊り下げ動かしたり、センサーにより動力のスイッチが作動して回転したりと観客が楽しめる空間となった。また、巨大スクリーンやバナーのデザインはインジェットプリンターにてプリントするためデザインはコンピュータを使用してデジタル情報化した

 

8)環境デザイン学科教員の創作発表

氏名:松澤穣
1997.09.10 「展覧会」代官山ヒルサイドテラス。主催社:鹿島出版会
1997.09.26 「展覧会」大阪芸術大学。主催社:鹿島出版会
1997.12.00 「衛の家」SD12号鹿島出版会 
1999.11.00 「真ん中に火のある家」コンフォルト39号建築資料研究社

氏名:岸本章
1997.00.00 設計「トライマリンジャパン」東京都千代田区、インテリアデザイン 
1997.00.00 設計「福地邸」栃木県小山市、旧家の改装計画
1997.00.00 設計「川村邸」神奈川県川崎市、木造住宅2棟を増築により結合
1997.00.00 設計「大塚邸」神奈川県秦野市、木造住宅新築ソーラーハウス
1997.00.00 設計「近藤邸」神奈川県横浜市、木造住宅新築ソーラーハウス
1997.00.00 設計「岩野邸」神奈川県横浜市、木造住宅増築およびインテリアデザイン 
1998.00.00 設計「尾崎邸」神奈川県平塚市、木造アトリエ+住宅計画
1998.00.00 設計「環境デザイン学科研究室」 インテリアデザイン及び家具デザイン
1998.00.00 設計「小山邸」東京都杉並区、インテリアデザイン
1998.00.00 設計「石井邸」神奈川県横浜市、木造住宅新築ソーラーハウス
1998.00.00 設計「亀井別邸」長野県茅野市、ログハウス
1999.00.00 設計「鬼塚邸」神奈川県横浜市、木造住宅新築ソーラーハウス
1999.00.00 設計「ナカオカクリニック」神奈川県川崎市、インテリアデザイン
1999.00.00 設計「高木邸」神奈川県横浜市、木造住宅ソーラーハウス
1999.00.00 設計「小林邸」神奈川県鎌倉市、木造住宅ソーラーハウス

氏名:平山達
1997 -1998 設計「多摩美術大学八王子キャンパス計画・コンセプト作成・規模算定・全体配置計画」
1997 -1998 設計「多摩美術大学クラブハウス棟」
1997 -1998 設計「多摩美術大学デザイン棟」
1997 -1998 設計「多摩美術大学共通工作工房棟」
1999.00.00 設計「Sg氏邸基本計画」

氏名:田淵諭
1999.00.00 設計「テクノプラザ」東京都町田市。鉄筋コンクリート造6階建18400m
1999.00.00 教会設計「中央聖書教会」東京都豊島区。鉄筋コンクリート造3階建760m
1999.00.00 設計「旭ビル」東京都小平市。鉄骨造3階建1040m
1999.00.00 教会設計「泉ヶ丘教会」大阪府堺市。鉄筋コンクリート造3階建370m
1999.00.00 医院設計「鈴木歯科医院」東京都狛江市。木造2階建180m
1999.00.00 設計「多摩美術大学テキスタイル棟」八王子市 鉄筋コンクリート造3階建5000m
1999.00.00 基本設計「多摩美術大学食堂棟」八王子市。鉄筋コンクリート造3階建2300m
1999.00.00 住宅設計「岡崎紀邸」東京都保谷市。木造3階建190m
1999.00.00 住宅設計「真嶋一郎邸」東京都小金井市。木造2階建156m
1998.00.00 設計「多摩美術大学工芸棟」東京都八王子市。鉄筋コンクリート造3階建 6000m
1998.00.00 設計「多摩美術大学彫刻棟」東京都八王子市。鉄筋コンクリート造3階建3500m
1998.00.00 住宅設計「山田信幸邸」神奈川県茅ヶ崎市。木造2階建100m
1998.00.00 教会計画案「Fバプテスト教会」埼玉県富士見野市。鉄筋コンクリート造3階建550m
1998.00.00 教会計画案「O教会」東京都杉並区。鉄筋コンクリート造3階建260m
1997.00.00 教会計画案「H教会」神奈川県。鉄筋コンクリート造2階建500m
1997.00.00 住宅設計「小杉輿水邸」東京都小金井市。木造3階建165m
1997.00.00 住宅設計「東長崎の家」東京都豊島区。鉄筋コンクリート造2階建100m
1997.00.00 住宅設計「廻田町の家」東京都小平市。木造2階建227m
1997.00.00 住宅設計「小金井本町の家」東京都小金井市。鉄筋コンクリート造3階建175m
1997.00.00 住宅設計「河野晃邸」東京都武蔵野市。木造2階建134m
1997.00.00 住宅設計「小野順治邸」埼玉県入間市。鉄骨造階建230m
1997.00.00 住宅設計「鈴木君川邸。」東京都小金井市。木造階建190m

氏名:山下泉
1997.03.00 住宅設計「三浦邸」木造2階建149.4u。東京都豊島区
1998.04.00 稽古場設計「日本舞踊研究所」木造一部鉄骨2階建94.35u。東京都豊島区

氏名:渡部一二
1998.04.00 デザイン「水を核としたポケットパーク」 第3次計画。岐阜県郡上八幡町
1998.08.00 デザイン基本構想「親水公園」 尼子川。滋賀県甲良町
1997.04.00 基本設計「若柳小学校」岩手県胆沢町

氏名:枡野俊明
1998.03.00 ランドスケープ「田園調布パークマンション」東京都大田区、三井不動産
1998.03.00 中庭「多摩美術大学デザイン棟」東京都八王子市、多摩美術大学
1998.04.00 庭園「麹町会館 青山緑水の庭」東京都千代田区
1999.02.00 庭園「祗園寺紫雲台 龍門庭」茨城県水戸市
1999.09.00 庭園「蓮勝寺 普照庭」神奈川県横浜市

 

9)情報デザイン学科教員の創作発表

氏名:高橋士郎
1997-98-99 環境に優しい造形技術「充気膜造形」および「充気膜機構 US Pat. No.4765079」を提案し、科学展、博覧会、コンサート、TVステージなどで494件(通算3218件)を展示。ゴミを出さない、省資源、出現と消去、豊かな量感、滑らかな動作、安全なロボット、巨大な造形などの特徴がある。
1997.04.27 充気膜造形「中村錦平東京焼」多摩美術大学。民族芸術学会大会
1997.05.10 充気膜造形「50mのチューブなど」多摩美術大学。LAN開設キャンペーン
1997.05.16 充気膜造形「フィギュメント」日本デザイン学会大会作品発表。筑波大学
1997.11.23 充気膜造形「バボット」NHKロボコン大会ステージデザイン。国技館その他巡回
1998.04.01 充気膜造形「洞窟」ステージデザイン。NHK児童番組1年間
1998.05.26 充気膜造形「4mの顔と手」モスクワ国際見本市
1998.12.28 充気膜造形「ミフィ」ディックブルナ展。三越美術館その他巡回
1999.01.28 充気膜造形「サンゴ」新宿オペラシティ<共生するロボット展>
1999.07.22 充気膜造形「洞窟」青山スパイラル<高橋士郎・高橋正展>

氏名:久保田晃弘
1998.00.00 GNUsic project+GNUsic 001/002(CD),http//www.gnusic.net/
1998.00.00 MP&G_11H.dbh!,http://simsim.rug.ac.be/dbonanzah/mp3/

氏名:港千尋
1997.11.00 「記憶の桟橋 展」横浜港大桟橋ターミナルホール
1998.03.00 「写真に住む 展」大阪南海球場住宅展示場
1998.04.00 「移動する聖地 展」インターコミュニケーションセンタ。財団法人マルチメディア振興会マルチメディアグランプリ1998年度アート部門賞受賞
1998.11.00 「livre latent 展」パリ ITEMギャラリ
1999.09.00 「FIAC現代美術フォアール」パリ
1999.09.00 「ネットコンディション 展」インターコミュニケーションセンタ
1999.11.00 「潜在の書 展」スロヴェニア現代美術館。リュブリアナ

 

10)芸術学科教員の創作発表

氏名:峯村敏明
1997.12.15 彫刻3点「峯村敏明作品展:DOUBLES」東京ときわ画廊
1998.07.06 複合彫刻「海峡」或「三角洲」1点<The Straits or the Delta>第四届桂林楽園国際雕塑創作營(The 4th Guilin Yuzi Paradise International Sculpture Symposium)参加制作、中華人民共和国広西省桂林
1999.07.10 彫刻「蓮弁考2−秘光」<吉田克朗とその仲間たち>展出品、ギャラリOM、横浜

氏名:海老塚耕一
1997.03.21 個展「静止した水ー水の風」ART BOX 横浜
1997.06.01 個展「海老塚耕一展」板室観光ホテル大黒屋、栃木
1997.06.09 個展「海老塚耕一展」ギャラリ・イセヨシ、東京
1997.10.16 個展「海老塚耕一展」日本橋高島屋、東京
1998.09.14 個展「海老塚耕一展」養清堂画廊、東京
1998.09.17 個展「水について」日本橋高島屋、東京
1998.10.16 個展「海老塚耕一展」ギャラリイセヨシ、東京
1998.11.09 個展「海老塚耕一展」 板室観光ホテル 大黒屋、栃木
1998.11.09 作品設置「水の息」「水の邑」板室観光ホテル 大黒屋、栃木
1998.12.00 作品設置「水の窓よりS-98」株式会社アイネット。横浜。エントランスホール。竹中工務店
1999.04.10 個展「海老塚耕一展」ウエストベスギャラリコズカ、名古屋
1999.11.03 個展「海老塚耕一展」東京国際フォーラムNICAF内養清堂画廊ブース。NICAF事務局。日本で唯一の現代美術の祭典。世界のコンテンポラリーアート2500点が集結。水についてあれこれ考察や観察をすすめるうちに構造化され、作品化されたもののひとつ。このところ一貫して想いを水に巡らせることにより、作品が生まれている。水の多様性を、不思議を考えることは、どうあらがいようも無く存在しているものや事に対して眼差しを向けることであり、その眼差しの行方に「内部のオブジェ」を構築し、表現を自立させ表出したい。
1997.00.00 展覧会「ふれあい彫刻展」宮崎県立美術館。目の不自由な方々のために作品を触れて鑑賞していただく展覧会
1997.05.24 展覧会「モンドマルサン彫刻展」モンドマルサンの公共空間、フランス。主催者:モンドマルサン市。自らが選んだモンドマルサンの公共空間に作品を現地で制作し設置。日本人の美術家7人が参加した。  
1997.06.18 展覧会「インサイド」カッセルと周辺の町の公共空間、ドイツ。主催者:インサイド展実行委員会。ドクメンタ展と平行して行われた、カッセッル大学のエルアッター教授を中心に組織された委員会によって開催された展覧会。世界各国からの作家の参加がみられた。反ドクメンタ色の強い展覧会として捉えられている。
1998.03.04 展覧会「文化庁買上優秀美術作品披露展」日本芸術院会館、東京。前年度の文化庁買上作品の披露展。
1998.10.01 展覧会「ACAF 6」ロイヤルメルボルンエキヴィジションセンタ、オーストラリア。メルボルンで行われる最大のアートフェアー。世界各国の画廊が作品を競う
1998.10.24 展覧会「在ることヘの問いかけ」富山県立近代美術館。所蔵作品から視覚と存在に関わる作品を選び、それらを通して「もの」とその「在り方」について考察した展覧会。
1999.02.20 展覧会「ぶどうの国国際版画ビエンナーレ」山梨県立美術館。版画の国際展。
1999.03.00 展覧会「第5回瀬戸田ビエンナーレ」永久設置。瀬戸田町の空間、広島県。島ごと美術館をめざして取り組んでいる瀬戸田町の彫刻ビエンナーレ。「空/海 揺らぎ」を設置。
1999.03.00 ホテル阪神の公共空間に彫刻および絵画を25点設置。大阪。竹中工務店、阪神電鉄株式会社。水についてあれこれ考察や観察をすすめるうちに構造化され、作品化されたもののひとつ。このところ一貫して想いを水に巡らせることにより、作品が生まれている。水の多様性を、不思議を考えることは、どうあらがいようも無く存在しているものや事に対して眼差しを向けることであり、その眼差しの行方に「内部のオブジェ」を構築し、表現を自立させ表出したい。

氏名:萩原朔美
1997.04.26 16ミリ映画「映像書簡7」横浜美術館パークタワーホール。かわなかのぶひろとの共作 。イメージフォーラムフェスティバルで上映会
1997.06.04 16ミリ映画「映像書簡7」福岡市総合図書館映像ホール。かわなかのぶひろとの共作 。イメージフォーラムフェスティバルで上映会
1997.08.03 16ミリ映画「映像書簡7」岡山県立美術館。かわなかのぶひろとの共作 。イメージフォーラムフェスティバルで上映会
1997.00.00 フィルム作品「映像書簡7」上映。オーバーハウゼン オーバーハウゼン国際短編映画祭
1999.09.02 フィルム作品「映像書簡7」上映。ロンドン・ICA「日本の実験映画特集」ロンドン・ICA
1999.09.03 フィルム作品「バタフライ」上映。イメージ・フォーラム「アーティフィシャル・ライフ」イメージフォーラム
1999.10.01 ビデオ作品「マルチメディア・アーカイブ実験2000」東京都写真美術館。マルチメディア、アーカイブ実験のためのプロトタイプシステムの一般公開。自作ビデオ作品を出品
1997.12.01 版画作品「詩人によるアートフェスティバル」出品。アートミュージアム・ギンザ
1998-1999 版画作品「日本の美術、世界の美術―この50年の歩み」展示。東京都現代美術館
1998.03.00 版画作品「時のかたち・時の作用」展示。東京都現代美術館

氏名:平出隆
1997.03.30 詩「百燈のゆくえ」るしおる第33号pp.8-9
1997.10.01 詩「青蚊帳は吊られるべきか」ユリイカ第29巻第13号pp.28-30、青土社
1997.10.01 詩「母のくれたる詩法」ユリイカ第29巻第13号pp.30-32、青土社
1997.10.30 詩「白蚊帳のゆがみの眠り」るしおる第32号pp.6-8、書肆山田
1997.12.01 詩「つつましい黎明」文藝春秋」第75巻第14号pp.89、文藝春秋
1998.06.30 詩「つつましい黎明」るしおる第34号pp.8-9、書肆山田
1998.11.10 詩「遠い鉤」るしおる第35号、pp.4-5、書肆山田
1999.02.28 詩「砕ける部屋」るしおる第36号pp.34-35、書肆山田
1999.09.30 短歌「弔父百首(抄)」るしおる第38号pp.38-43、書肆山田

 

11)共通教育教員の創作発表

氏名:青野聰
1997.02.00 長編小説「翼の生える位置」すばる連載。集英社(-1999.04.00)
1999.06.00 長編小説「永遠のジブラルタル」講談社
1997.08.00 短編小説「老人のカウントダウン」文学界。文藝春秋社
1998.01.00 短編小説「An Autobiographical Montage...Color」文学界。文藝春秋社
1999.01.00 短編小説「Form」文学界。文藝春秋社
1999.06.00 短編小説「Border」文学界。文藝春秋社
1999.08.00 短編小説「Erosion 」文学界。文藝春秋社
1999.10.00 短編小説「ハナコと太郎」群像。講談社
1999.12.00 短編小説「闘牛とオオババ」新潮。新潮社
1997.03.00 紀行エッセイ「遊びの精神」太陽。平凡社
1998.03.00 紀行エッセイ「器をめぐる神話」太陽。平凡社
1999.09.00 フォトエッセイ「僕がヒッピーだったころ」すばる。集英社(連載中)
1998.12.08 自作朗読「すばる文学カフェ」渋谷アップリンク。島田雅彦と
1999.02.05 自作朗読「すばる文学カフェ」渋谷アップリンク。松本侑子と
1999.04.08 自作朗読「すばる文学カフェ」渋谷アップリンク。宮内勝典と
1999.06.07 自作朗読「すばる文学カフェ」渋谷アップリンク。奥泉光と

氏名:松田嘉子
1997.04.27 演奏「アラブ古典音楽レクチャーコンサート」第13回民族藝術学会大会。実行委員。多摩美術大学
1997.09.25 演奏「チュニジア音楽コンサート」アフリカ映画祭実行委員会主催アフリカ映画祭97。東京吉祥寺バウスシアタ
1997.11.29 演奏「ル・クラブ・バシュラフ(LCB)ライヴ at マレット」東京
1998.02.03 演奏「アラブ音楽コンサート」札幌マルチスペース・エフ
1998.00.00 録音「CD B-Daman Songs 5」ウード演奏で参加。日本コロンビア
1998.04.00 録音「オムニバスCD TEN PLANTS」楽曲イスムル・ハヤートにウード伴奏で参加。バイオスフィアAQUA LABEL
1998.04.05 演奏「John Zorn's Cobra Tokyo コンサート」東京渋谷LAMAMA
1998.06.00 録音「竹間ジュンCD Bomberman Hero Original Soundtrack中の楽曲 LOOM」ウード演奏で参加。NTT出版
1998.06.11 演奏「アラブの音楽〜レクチャーコンサート」第40回桜美林大学市民講座8
1998.06.14 演奏「アラブ文化協会21周年記念コンサート」アラブ文化協会主催。目黒区民センタ
1998.12.18 演奏「ハンニバルクラブコンサート」チュニジア大使公邸
1999.01.15 演奏「小野小町関寺の鐘」横浜イギリス館。神奈川県後援花柳ゆかし演出
1999.03.11 演奏「EastMeets West:チュニジア音楽・日本音楽・西洋音楽の出会い」国際交流基金後援チュニジア大使館・新宿区共催コンサート。新宿文化センタ小ホール
1999.04.17 演奏「瀬戸市・ナブル市交歓記念コンサート」チュニジア大使館主催。瀬戸商工会議所大ホール
1999.10.23 演奏「チュニジア音楽コンサート」2nd Tunisian Interdiciplinary Workshop on Science and Society。電気通信大学
1999.12.03 演奏「第12回 日本国際観光会議」日本旅行業協会主催。東京新高輪プリンスホテル
1999.12.03 演奏「ハンニバルクラブコンサート」チュニジア大使公邸

 

12)造形学科教員の創作発表

氏名:大津英敏
1997.07.00 大津英敏挿画展「黒井千次作:夢時計」三越(東京、名古屋、札幌、福岡)
1998.10.00 大津英敏絵画展「鎌倉からパリへ」かながわゆめ国体鎌倉市実行委員会
1999.01.00 大津英敏展「家族へのまなざし」主催 鎌倉市、大牟田市
1999.06.00 大津英敏版画展、高島屋(東京、高崎、横浜、岐阜、京都、大阪、岡山、米子)
1999.09.00 「連画−歌枕 枕にこそは、はべらめ展」高島屋(東京、京都、横浜、大阪)
1999.10.00 大津英敏展「風景画への挑戦」福岡天神岩田屋、熊本岩田屋

氏名:平松礼二
1997.01.25 「平松礼二展」6曲1双.半双.千曲一双.半双、100号他計40点、台北市立美術館
1997.09.22 「平松礼二展」6曲1双.半双.千曲一双.半双他計60点、フジキ画廊、石川画廊、アートミュージアムギンザ3会場同時開催
1997.10.01 「人気作家4人展」6曲半双他9点、計10点。成川美術館
1997.06.05 「日本秀作美術展」100号1点。高島屋他
1997.01.28 「両洋の眼」100号1点。三越他
1997.11.25 「平松礼二展」6曲1双他計40点。横浜そごう
1997.03.06 「平松礼二展」4曲半双他計30点。長野東急
1997.02.20 「平松礼二展」4曲半双他計30点。前橋スズラン
1998.04.01 「平松礼二展」4曲1双他計20点。成川美術館
1998.10.26 「平松礼二展」6曲1双他計45点。群馬吾妻文化会館
1998.07.04 「平松礼二展」100号他14点計15点。糸魚川小学校
1998.09.23 「ベトナム日本大使館完成披露式典」4曲半双他9点計10点。収蔵作品披露。日本大使館邸
1998.10.24 「平松礼二展」6曲半双他29点計30点。南鳳美術館、韓国光州市
1998.11.04 「平松礼二展」6曲半双他29点計30点。日本大使館広報文化院、韓国ソウル市
1998.06.04 「日本秀作美術展」100号1点。高島屋他
1998.02.03 「両洋の眼」100号1点。三越他
1998.07.25 「岡田茂吉賞10年の歩み」120号1点。MOA美術館他
1999.02.02 「両洋の眼」100号1点。高島屋他
1999.02.25 「日本画の新世代展」4曲半双1点。高島屋他
1999.01.05 「現代日本画名品展」50号1点。明石市文化博物館
1999.09.00 「印象派・ジャポニズムへの旅:平松礼二展」6曲1双他計120点、松坂屋美術館他、全国8会場巡回
1999.09.30 「連画−歌枕 枕にこそは、はべらめ展」500号、100号共同制作他小品3点、高島屋他

氏名:高橋幸彦
1997.00.00 「両洋の眼:現代の絵画展」日本橋三越他
1997.00.00 「彩樹会展」彩鳳堂画廊
1997.00.00 「星の会展」ギャラリ和田
1997.00.00 「NICAF:国際コンテンポラリーアートフェスティバル」東京国際展示場
1997.00.00 「鬼才97」ギャラリ絵門
1997.00.00 「日本秀作美術展」日本橋高島屋他
1997.00.00 「杜萌会」日本橋高島屋
1997.00.00 IMA「絵画の今日展」三越美術館
1997.00.00 「杜の会」梅田近代美術館
1998.00.00 「両洋の眼:現代の絵画展」日本橋三越他
1998.00.00 「彩樹会展」彩鳳堂画廊
1998.00.00 「星の会展」ギャラリ和田
1998.00.00 「個展」高島屋日本橋、大阪、京都、横浜、岡山
1998.00.00 「杜萌会」日本橋高島屋
1998.00.00 「個展」スペースギャラリ
1998.00.00 「杜の会」梅田近代美術館
1999.00.00 「両洋の眼:現代の絵画展」日本橋三越他
1999.00.00 「彩樹会展」彩鳳堂画廊。
1999.00.00 「星の会展」ギャラリ和田。
1999.00.00 「日本秀作美術展」日本橋高島屋他
1999.00.00 「個展」ギャラリ絵門
1999.00.00 「杜萌会」日本橋高島屋
1999.00.00 「連歌-歌枕:枕にこそは、はべらめ展」日本橋高島屋他
1999.00.00 「杜の会」梅田近代美術館

氏名:田中康夫
1997.05.00 個展「田中康夫」120号他14点。表参道プロモアルテギャラリ
1997.05.00 個展「田中康夫」ドローイング20点。表参道ウイリアムモリスギャラリ
1997.12.00 「小宇宙からの萌芽展」京橋画廊
1998.06.00 「私の学生時代と現在展」多摩美術大学八王子校舎
1998.11.00 「意境」多摩美術大学研究紀要第13号
1998.12.00 「小宇宙からの萌芽展」京橋画廊
1998.12.00 「多摩美術大学校友会小品展」新橋ギャラリスペース21

氏名:松下宣廉
1997.03.00 日本画「バラ」美術家と名士の作品展。松屋銀座
1997.02.00 日本画「偶人と椿」赤のテーマによる展覧会。増保美術
1997.04.00 日本画「桜」現代作家美術展。東京美術倶楽部
1997.05.00 日本画「銀鶏鳥」バンティアン展。高島屋
1997.07.00 日本画「桜と陶俑」桜展。木田画廊
1997.12.00 日本画「薔薇」小宇宙からの萌芽展。京橋画廊
1998.02.00 日本画「萬暦水指」青のテーマによる展覧会。増保美術
1998.03.00 日本画「林檎」美術家と名士の作品展。松屋銀座
1998.04.00 日本画「萬暦と浄瓶」現代作家美術展。東京美術倶楽部
1998.04.00 「ドローイング」「鶏」私の学生時代と現在展。多摩美術大学美術館
1998.12.00 日本画「柿」小宇宙からの萌芽展。京橋画廊
1999.02.00 日本画「バラとブロンズ」GO・GO!展。増保美術
1999.03.00 日本画「ばら」美術家と名士の作品展。松屋銀座
1999.04.00 日本画「薔薇」現代作家美術展。東京美術倶楽部

氏名:北條正庸
1997.00.00 日本画「絵画化された言葉」116.7×116.7。春期創画展49
1997.00.00 日本画「画室の家族」227×182。第24回創画展
1998.00.00 日本画「新しい言葉の記憶」116×116。春期創画展50
1998.00.00 日本画「Sartoジーノのアトリエ」162×360。第25回創画展
1999.00.00 日本画「S氏の散歩」91×116.7 。春期創画展51
1999.00.00 日本画「人と風とが運ぶもの」180×240。第26回創画展
1999.00.00 日本画「雲と地」「人と畑」第2回kamusu展

 

13)デザイン学科教員の創作発表

氏名:太田幸夫
1997-98-99 デザイン制作「標準化と品質管理」日本規格協会刊行の月刊誌表紙36冊
1997.00.00 サインデザイン実施設計「新しいビジネスホテルR&Bの第一号新築に伴う内外各種サインデザイン」避難誘導サインシステムもデザイン開発制作および監修
1997.00.00 サインデザイン制作「都市ゴミ・リサイクル技術センタ」プランド
1997.00.00 委託デザイン「安全標識などの提案型国際規格日本案」通産省工業技術院の国費調査研究
1997.00.00 作例掲載「慶應義塾幼稚舎コミュニケーションサイン、学校図書館サインシステムなど」文部省検定中学校美術教科書2.3年上巻
1997.00.00 作例紹介「筑波センタビルの案内サイン」メディアの歴史。財団法人画像情報教育振興会
1997.06.17 シンボルマークのリ デザインとロゴタイプデザイン「日本調理科学会のシンボルマーク」公募審査および、その他封筒、学会誌表紙などへの展開デザイン
1998.00.00 デザイン制作「裾野市史近現代「(大正-昭和)資料編」統計図表
1998.00.00 装幀及び編集デザイン「浜口隆一評論集」建築評論家で初代日本サイン学会会長浜口隆一の本刊行会として担当
1998.00.00 編集デザインおよび装幀デザイン制作「思想の科学総索引1946-1996」思想の科学研究会・索引の会 編。付総目次B5判749頁
1998.01.05 リ デザイン作業「日本規格協会シンボルマーク」
1998.02.23 デザイン制作「日本工業規格表示認定証」財団法人日本規格協会
1998.06.19 デザイン制作「環境マネージメント審査マーク」日本規格協会品質システム審査登録センタ
1998.06.24 デザイン制作「環境にやさしい中小企業事業ロゴマーク」山梨県中小企業振興公社
1998.06.25 デザイン制作「IEC/APC活動推進会議ロゴマーク」財団法人日本規格協会
1998.07.13 デザイン制作「品質システム審査員登録マーク」財団法人日本規格協会
1998.08.28 デザイン制作「日本規格協会内品質システム審査員評価登録ロゴマーク」
1998.11.26 デザイン制作「(株)プランドシンボルマーク他CIデザイン」株式会社プランド
1998.12.22 作例掲載「ピクトグラムデザイン」平成10年度後期画像情報技能検定CG部門2級専用問題。財団法人画像情報教育振興協会
1999.12.25 デザイン制作「東京六本木ファッションビル・ピラミデのテナントサイン」第33回SDA賞準優秀賞受賞

氏名:鋼利治
1998.02.17 展覧会「exhibition ima」ベルリン・バウハウス美術館。主催者:アンドレアス・シュナイダ、Bauhaus Archive in Berlin 。デザインを学ぶ日本の学生作品と、東京の「今」を紹介する展覧会 。 「今」をキーワードとして、現在進行形のプログラムとして提示していく展覧会である。過去から未来へという時の流れを切り取り、そこに現われる切断面に「今」という瞬間を捉えようとした試み。「今日」存在していたものは、「明日」には消えているかもしれない。「朝」発見したものが、「夕方」には消えているかもしれない。この「瞬間」にそこに在ったものが、次の「瞬間」には消えているかもしれません。そして、「今」存在していたものが、「今」消えようとしている。 <exhibition ima> は、1997年の4月からスタートし、実際の展示を行った1998年の2月まで、日々刻々と成長し続けるものであった。同展覧会では、その過程での様々な出来事を織り込みながら、各々の学生の卒業制作の作品を提示していった。また、いくつかの作品は、電気通信大学情報システム学研究科小池研究室の学生との共同プロジェクトにより実現した。 Bauhaus Archiv (ベルリン)における展示会場という物理的な空間という枠を越え、紙やウェブ上をもプレゼンテーションの場として取り込んだ計画。 それまでの過程や展覧会場での出来事は、同時にホームページ <ima.tamabi.ac.jp>のデータとしてネットワーク上に拡張された。

氏名:高味寿雄
1997 -1998 ウェブデザイン「Hometown Homepage」日本IBM
1998.01.00 ウェブデザイン「北斎館」日本IBM
1998.04.00 DTPデザイン「アラブ音楽」松田嘉子訳

 

14)映像演劇学科教員の創作発表

氏名:鈴木志郎康
1997.04.00 16mm映画「風切り」新宿パークタワーホール、横浜美術館レクチャーホール、キリンプラザ大阪。イメージフォーラムフェスティバル1997招待作品。日常空間の映画化。
1998.04.00 16mm映画「芽立ち」新宿パークタワーホール、横浜美術館レクチャーホール、キリンプラザ大阪。イメージフォーラムフェスティバル1998招待作品。巣立ち行く若者の心情を語る作品。
1999.04.00 16mm映画「内面のお話」新宿パークタワーホール、横浜美術館レクチャーホール、キリンプラザ大阪。イメージフォーラムフェスティバル1999招待作品。虚構が内面というものの上に成立するところを語る作品。
1997.08.25 写真展「鈴木志郎康写真展」Gallery Mole。魚眼レンズによる新作写真の展示。
1998.08.24 写真展「鈴木志郎康写真展」Gallery Mole。魚眼レンズによる新作写真の展示。
1999.08.31 写真展「鈴木志郎康写真展」Gallery Mole。魚眼レンズによる新作写真の展示。
1999.08.00 読売新聞に毎週一回辻井喬氏ら四詩人のポートレイト掲載。
1999.11.00 読売新聞に毎週一回戸田ツトム氏ら四人のブックデザイナーのポートレイト掲載。
1999.09.03 16mm映画「内面のお話」ロンドンICA(Institute of Contemporary Art)。日本の実験映画の最近作として紹介される。
1999.10.00 映像個展「鈴木志郎康映像個展」横浜美術館レクチャーホール。横浜美術館主催。1975年制作の「日没の印象」以来の25作品の回顧上映。

氏名:ほしのあきら
1997.04.00 映画N0.50「まどろむ前の」37分8ミリ実験映画。個人制作。イメージフォーラムフェスティバル日本招待部門出品 
1998.02.00 映画N0.51「空の影」30分8ミリ実験映画。編集演出。イメージフォーラムフェスティバル日本招待部門出品 
1999.02.00 映画N0.52「閉じた眼」27分8ミリ実験映画。撮影編集演出。イメージフォーラムフェスティバル日本招待部門出品 
1997 -1998 個展N0.14「猫 から しな子へ-劇構造映画の系譜」渋谷アピア、銀座小劇場他で毎月1回連続上映、10月「背中でしな子」11月「やっばり猫」「あひるとべない」「ある朝犬」12月「ここにもコーモリ」「していたキンタ」1月「背中でしな子」上映集団ハイロ企画
1997.04.09 上映活動「ハイロ・フリースペース」上映希望の映像作品をすべて上映し、観客と共にディスカッションする。上映集団ハイロ企画 
1998.04.09 上映活動「ハイロ・フリースペース」上映希望の映像作品をすべて上映し、観客と共にディスカッションする。上映集団ハイロ企画 
1999.04.09 上映活動「ハイロ・フリースペース」上映希望の映像作品をすべて上映し、観客と共にディスカッションする。上映集団ハイロ企画 
1998 -1999 上映活動「ここから映画が生まれる」毎月1回オールナイトの企画上映会。制作プロセスの公開、作家特集など。上映集団ハイロ企画 
1997.09.00 公演N0.10「カラザ」映像(ビデオ、スライド、C.G)と動き(ダンス)と音(現実音のコラージュ)、と空間造型と光(ライト)のパフォーマンス・コラボレーションの映像演出担当。多摩美術大学講堂 
1999.02.00 公演N0.11「Po l l y 日没までの」ビデオ、ポラロイド、オーディオテープ、コンピュータ、粘土で次々と部屋の一部のコピーが正午から生み出されていく。日没まで繰り返される行為の過程は自ずから、瞬間ごとに結果を出していく。映像演出担当。多摩美術大学A棟工作室 

氏名:清水邦夫
1999.03.00 自作公演「エレジー」読売文学賞作品。紀伊国屋サザンシアター
1999.04.00 自作公演「草の駅」スタジオ公演
1999.06.00 自作公演「海賊、森を走れば焔…」兵庫県立ピッコロシアター。演出:秋浜悟史
1999.06.00 自作公演「血の婚礼」ベニサンピット。演出:蜷川幸雄
1999.07.00 自作公演「エレジー」NHKにて放映
1999.07.00 ラジオドラマ「海へ…ヘミングウェイ」ラジオドラマ。国際コンクール受賞
1999.11.00 自作公演「戯曲冒険小説」「戯曲推理小説」スタジオ公演

氏名:檜山茂雄
1997.05.14 ホログラフィ「ホログラフィ映像展」科学技術館。日本映画テレビ技術協会主催 映画テレビ機材展併催行事としてイメージ情報学会(テレビジョン学会)の支援を得て企画した。内外の静止画ホログラフィ作品を紹介のほか、ホログラフィ映画作品(一部NTT共同研究)、ホログラフィテレビジョンの研究(郵政TAO)を初公開した。
1998.12.09 ホログラフィ「展示内覧会」上野毛校舎B棟ホログラフィ制作室。新装なったホログラフィ制作室に常設作品展示室機能を設け、学生作品を中心にCGH(コンピュータージェネレイテッドホログラム)、海外作品、ホログラフィ映画作品などの設置状況を展示、関係者内覧をおこなった。授業とホロ展示などのきわめて学習されにくい部分の教育の在り方を考えた。
1999.06.16 ホログラフィ「第7回産業用バーチャルリアリティ展 IVR'99」東京ビッグサイト。リードエグジビションジャパン主催。三次元映像のフォーラムブースにて、ホログラフィ映画Ver.1の出展依頼を受け、展示公開
1999.07.017 ホログラフィ「遊光館:不思議な光のワンダーランド」狭山市立博物館。光りの織りなす展示作品にまじり、ホログラフィ映画「少年のORGEL」の依頼を受け、展示公開

氏名:庄山晃
1998.12.00 朗読「東西の架け橋-外交官重光葵の一代記」キリシマプロモーション製作
1999.06.00 舞台監督「注文の多い料理店」東京文化会館ホール。長岡輝子の会公演

氏名:加納豊美
1997.01.00 衣裳「風の又三郎」全国巡演。東京演劇アンサンブル。原作:宮沢賢二。演出:広渡常敏
1997.02.00 衣裳「セツアンの善人」六本木俳優座劇場。桐朋学園大学短期大学部芸術科演劇専攻30期卒業公演。作:ブレヒト。演出:広渡常敏
1997.03.00 衣裳「魔子とルイズ」六本木俳優座劇場。日本劇団協議会。都民芸術フェステイバル参加。作:立原りゅう、山内久。演出:広渡常敏
1997.04.00 衣裳および装置「卵の中の白雪姫」銀座小劇場。アドシアタ−コミュニケ−ションズ。アドシアタ−公演NO4。作:別役実。演出:水田拓
1997.05.00 前出「ヘレンケラ−とサリバン先生」池袋東京芸術劇場。劇団新人会。東京都優秀児童演劇選定記念公演 
1997.05.00 衣裳「こんにちはかぐや姫」新宿朝日生命ホ−ル、青年劇場、全国巡演。作:瓜生正美。演出:瓜生正美
1997.06.00 衣裳「ペレアスとメリザンド」銀座みゆき館。青の会。作:メ−テルランク。演出:伊藤祥子
1997.06.00 衣裳「十二夜」千石三百人劇場。現代演劇協会。劇団昴公演。作:シェイクスピア。演出:菊池准
1997.07.00 衣裳「プレゾン´97リズムU」青山劇場。ジャニ−ズ事務所。少年隊ミュ−ジカル公演。作:えんたま。演出:えんたま
1997.07.00 衣裳「王子と乞食」市民会館。劇団はぐるま。なつやすみファミリ−劇場N026。作:マ−ク・トエイン。演出:汲田正子。台本:こばやしひろし
1997.07.00 衣裳「樫の木はうたう2」六本木俳優座劇場こどもの広場NO14。作:菊池准。演出:菊池准
1997.08.00 衣裳「海人じいちゃんと僕」所沢市民文化センタ−。劇団タムタム-海からの贈物-劇団タムタム公演。全国巡演。作:鈴木龍男。演出:鈴木龍男
1997.08.00 衣裳「おしいれのぼうけん」練馬ブレヒトの芝居小屋。東京演劇アンサンブル。こどもの劇場公演。作:古田足日、田畑精一。演出脚本:広渡常敏
1997.09.00 衣裳「村岡伊平治伝」六本木俳優座劇場。劇団俳優座公演NO239。作:秋元松代。演出:増見利清
1997.09.00 衣裳「草原の恋歌」日本橋明治座九月特別公演。若き日のジンギスカン。作:牧逸馬。演出:市川猿之助 脚本:窪田篤人
1997.09.10 衣裳「アルジャ−ノンに花束を」池袋サンシャイン劇場。劇団昴提携公演。作:ダニエルキイス。演出:村田元史、脚本:菊池准
1997.10.00 衣裳「おんにょろ盛衰記」池袋東京芸術劇場。東京演劇アンサンブル。芸術文化振興基金助成事業。作:木下順二。演出:広渡常敏
1997.10.00 衣裳「カンナの咲き乱れるはて」岐阜御浪町ホ−ル。劇団はぐるま。御浪町ホ−ル公演NO18。作:こばやしひろし。演出:こばやしひろし
1997.10.00 衣裳「わたしの夢は舞う」千石三百人劇場。兵庫県立尼崎青少年創造劇場。兵庫県立ピッコロ劇団公演。作:清水邦夫。演出:秋浜悟史
1997.10.00 衣裳「草原の恋歌」大阪新歌舞伎座。作:牧逸馬。演出:市川猿之助   
1997.11.00 衣裳「かがみの空」岐阜各務原市民会館。各務原市教育委員会。市民合唱創作オペラ。作:赤座憲久。演出:なみ悟朗 
1997.12.00 衣裳「クリスマス・キャロル」千石三百人劇場。現代演劇協会。劇団昴公演。作:チャ−ルズディケンズ。演出:村田元史
1997.12.00 衣裳「MASK」大阪松竹座。松竹芸能株式会社。SHOW劇´97。V6公演。作:ジャニ−喜多川。演出:宮永雄平   
1998.01.00 衣裳「女はフルコ−ス」青山円形劇場。ホリプロ。榊原育恵、井森美幸2人ミュ−ジカル。作:谷口秀一。演出:谷口秀一
1998.00.00 衣裳「月の岬」岐阜御浪町ホ−ル。劇団はぐるま第102回公演。作:松田正隆。演出:汲田正子
1998.02.00 衣裳「肝っ玉おっ母とその子供たち」ブレヒトの芝居小屋。東京演劇アンサンブル。ブレヒト生誕百年記念連続公演。作:ブレヒト。演出:広渡常敏 
1998.03.00 衣裳「肝っ玉おっ母とその子供たち」新宿紀伊国屋サザンシアタ-。東京演劇アンサンブル。ブレヒト生誕百年記念連続公演。作:ブレヒト。演出:広渡常敏 
1998.03.00 衣裳「Prelude To A Kiss 」下北沢本多劇場。加藤健一事務所Vol.38。作:クレイグル−カス。演出:久世龍之介 
1998.05.00 衣裳「新島の飛弾んじい」池袋東京芸術劇場。東京都新島村。劇団はぐるま。作:赤座憲久。演出:こばやし弘
1998.06.00 衣裳「モモだろう?」兵庫ピッコロシアター。兵庫県立尼崎青少年創造劇場。兵庫県立ピッコロ劇団第8回公演。作:秋浜悟史。演出:秋浜悟史
1998.07.00 衣裳「プレゾン'98 5night」青山劇場。ジャニーズ事務所。少年隊ミュージカル公演。作:高須晶子。演出:森田倫代
1998.07.00 衣裳「クロ−ス少年の冒険」岐阜市民会館。岐阜、大垣、各務原、羽島各教育委員会 劇団はぐるま第103回公演。作:ボウム。演出:なみ悟朗
1998.08.00 衣裳「ちゅうたのくうそう」練馬ブレヒトの芝居小屋。芸術文化振興基金援助事業 東京演劇アンサンブル。作:小沢正。演出:広渡常敏
1998.10.00 衣裳「セチュアンの善人」練馬ブレヒトの芝居小屋。文化庁。芸術文化振興会 東京演劇アンサンブル。作:ブレヒト。演出:広渡常敏
1998.10.00 衣裳「千人のピエロ」加藤健一事務所Vol.40。作:ハ−ブガ−ドナ−。演出:久世龍之介
1998.10.00 衣裳「三人姉妹」千石三百人劇場。文化庁日本芸術文化振興会。劇団昴。作:アントンチェ−ホフ。演出:菊池准
1998.11.00 衣裳「二人だけの舞踏会」池袋東京芸術劇場小ホ−ル。文化庁芸術祭。劇団仲間公演No,112 。作:小山祐士。演出:藤原新平
1998.11.00 衣裳「揺らぐ明治に立つ」大垣市スイトピアセンタ文化ホ−ル。大垣市教育委員会。大垣市文化事業団。市民創作劇。作:こばやしひろし。演出:こばやしひろし
1998.12.00 衣裳「MASK」大阪松竹座。松竹芸能株式会社。SHOW劇´98滝沢。作:ジャニ−喜多川。演出:宮永雄平
1998.12.00 衣裳「クリスマス・キャロル」千石三百人劇場。現代演劇協会。作:チャ−ルズディケンズ。演出:村田元史
1999.01.00 衣裳「MASK」東京日生劇場。松竹芸能株式会社。SHOW劇´98光一。作:ジャニ−喜多川。演出:宮永雄平
1999.02.00 衣裳「揺らぐ明治に立つ」岐岐阜市文化センタ−小劇場。劇団はぐるま第104回公演。作:こばやしひろし。演出:こばやしひろし作
1999.02.00 衣裳「家路」新宿三越劇場。文化庁芸術創造特別支援事業。文学座提携公演。作:平石耕一。演出:藤原新平
1999.03.00 衣裳「雁の帰るとき」池袋東京芸術劇場小ホ−ル。劇団きんか舎。創立5周年記念公演。作:早坂久子。演出:松下朗 
1999.03.00 衣裳「森のロルフ」全国長期巡演。昭和54年度東京都優秀児童演劇選定励賞受賞作品。演劇集団未踏。作:シ−トン。演出:鈴木龍男
1999.03.00 衣裳「銀幕の向こうに」下北沢本多劇場。。加藤健一事務所Vol.41。作:ニ−ルサイモン。演出:久世龍之介
1999.04.00 衣裳「山神様のおくりもの」秋田わらび劇場。たざわこ芸術村わらび劇場常設公演。作:菊池准。演出:菊池准
1999.06.00 衣裳「海賊、海を走ればそれは焔」兵庫ピッコロシアタ。ピッコロ劇団。芸術文化振興基金助成事業。作:清水邦夫。演出:秋浜悟史
1999.06.00 衣裳「空騒ぎ」千石三百人劇場。劇団昴。現代演劇協会。作:シェイクスピア。演出:菊池准  
1999.07.00 衣裳「プレゾン´99Goodby&Hello」青山劇場。ジャニ−ズ事務所。少年隊ミュ−ジカル公演。作:高須晶子。演出:サンチェ
1999.07.00 衣裳「こんにちはかぐや姫」池袋東京芸術劇場中ホ−ル。青年劇場。作:瓜生正美。演出/:瓜生正美
1999.07.00 衣裳「シノワ−ズフラワ−」渋谷シアタコク−ン。カッシュ株式会社。山本広太rosy CO
1999.07.00 衣裳「竹取物語」岐阜市民会館。劇団はぐるま。第15回夏休みミュ−ジカル劇場NO28。作:小林ひろし・加藤盟。演出:服部光政
1999.08.00 衣裳「うさぎ一座物語」大阪松竹座。松竹株式会社。段田安則衣裳のみ。作:小幡欣治。演出:宮永雄平
1999.09.00 衣裳「女たちのジハ−ド」中野ザポケット。劇団朋友space vol.5公演。作:篠田節子。演出:宮崎真子
1999.10.00 衣裳「明治の光森巻耳伝」岐阜瑞浪市総合文化センタ。第14回国民文化祭瑞浪市実行委員会。ぎふ99。作:藤本洋昭。演出:ふじたあさや
1999.10.00 衣裳「わが心の琴はひびきて」広島リ−デンロ−ズ。ふくやま芸術文化振興財団。リ−デンロ−ズ開館5周年記念事業。作:山川啓介。演出:村田大
1999.10.00 衣裳「裸のヴィ−ナス 」兵庫ピッコロシアタ。兵庫県立ピッコロ劇団第11回公演。平成11年文化庁芸術祭参加。作:岩松了。演出:藤原新平
1999.10.00 衣裳「おお、星条旗娘!」下北沢本田劇場。加藤健一事務所vol.43。作:ニ−ルサイモン。演出;綾田俊樹。
1997.00.00 デザイン画「JASTA国際展」 TBSホ−ル。A46点、B4デザイン画1点。「沖縄」はA4デザイン画9点。
1997.00.00 デザイン画「日中舞台美術教育展」新宿紀伊国屋画廊。A49点。北京中央戯劇学院画廊、上海戯劇学院画廊、日中両国の3会場を巡回
衣裳デザイナ−として、数々の舞台作品に参加している。ミュ−ジカル・ストレ−トプレイ・ダンスなど。99年11月現在176本を手掛けたことになる。キャラクタ−の顕在化、場面ごとの色彩構成、ドラマの時間軸への関わりをデザインの3本柱として、創作を続けている。1997年からは仕事場をアトリエ・ディグと名付け、法人化した。

氏名:石井茂
1997.05.24 「光景-1拡大フォトグラム」第10回遊びと造形発想展(造形縁日)。こどもの城ギャラリ。こどもの城造形事業部。フォトグラムの方法を基にして、素材をガラス付きスライドマウントに挟み、引伸し機で拡大することで、マクロ写真や顕微鏡写真のもつ観察の拡大、視覚的刺激の増長あるいは変質といった新しいイメージを付加したフォトグラム作品。作品展示と共に、会場に素材とスライドマウント、プロジェクターを用意して、来場者に自由に素材マウントを創ってもらい、壁面にスライド投影できるコーナーを設置。触感による素材の認識の視覚的拡大を経験し遊んでもらう
1997.12.00 「記憶-臨界」、ドイフォトサロン渋谷.TAP新多摩芸術写真協会。人のなかには様々な記憶が織り込まれている。そして個人的な体験だけにとどまらない種としての歴史の記憶が重層的に蓄積されているように思う。そんな記憶のイメージをモンタージュ技法で表現した一連の作品。ここでは、あらかじめ撮影されたイメージ(プリント・スライド)を現実のなかに取り込んで再撮影する方法を用いて、フレームの内に混在する虚実に作者自身の身体の痕跡を含めたイメージの表現を試みた

氏名:福島勝則
1999.10.23 台本と演出「しあわせの青い鳥」美濃加茂市文化会館。主催:岐阜県。第14回国民文化祭ぎふ99演劇祭 委嘱舞台作品。メーテルリンクの原作を再構成し、公募の高校・大学生および市民コーラス が加わるなど総勢80余名による市民参加舞台
1998.10.18 構成と演出「KENNJI−雨にもまけず」美濃加茂市文化会館。主催:美濃加茂市。プレ国民文化祭ぎふ99演劇祭 委嘱舞台作品。宮沢賢治の詩を構成し、賢治の苦難に満ちた生涯を辿る<テアトル・ポエジー> の試み。高校大学生ら50名を越える公募参加型の舞台づくりを指導
1998 -1999 ビデオ映像記録「山里の劇場シリーズ 門和佐の白雲座」企画製作

氏名:河原和
1999.05.08 舞台美術「永島モダンバレエリサイタル」二俣川ライフ・サンハ−トホ−ル。永島モダンバレエ研究会
1999.10.23 舞台美術「野鴨」イプセン作。佐々木一夫演出。なかの芸能小劇場。劇団「八起座」

 

15)共通教育(上野毛)教員の創作発表

氏名:米倉守
1999.02.13 展覧会の企画監修「両洋の眼」高山辰雄、宮崎進、須田寿、有元容子、小杉小二郎 他80余名。全国巡回10回連続開催続行。日本橋三越他6公立美術館。日本絵画をめざして、日本画、洋画の枠をはずし、東西の両洋を貫通する日本人の美意識による絵画作品の展覧。新人・中堅・大家・在日在外国人を含む約90人の出品展。2000年は海外展を実施。
1999.09.30 展覧会の企画監修「連画―歌枕―枕にこそは、はべらめ」大津英敏、絹谷幸二、中島千波、中野嘉之、佐藤泰生ら12人。東京、京都、大阪、横浜を巡回。日本橋高島屋。連歌を連画に移して36画仙を試み、今回は吉野(桜)、瀧田(紅葉)の歌枕を主題に、一画面に日本画・洋画2人の画家が同時に描く”闘技画”を試みた。他に12人の画家全員による吉野、瀧田の大合作も展示。1,2,3回も続行。
1999.02.00 展覧会の企画監修「美の予感」日本画10人、洋画10人の新人発掘展。東京、京都、大阪、横浜。日本橋高島屋。高島屋美術部が新世代の美術家を支援するため5回連続で全国店の画廊を開放。美術大学教授らの推す新人を紹介してきた。
1997.07.00 展覧会の企画監修「美しすぎる嘘」野田弘志、グスタボ磯江、麻田浩ほか。東京、大阪、松山、名古屋。日本橋三越。主催:三越美術部。日本の写実絵画の可能性を目論んで、野田弘志を軸心に展覧。日本画家とスペイン画家アントニオ・ロペスら、日本画家と韓国画家を実施。以後、油彩画と日本画、日本画家とアメリカ等を考えている
1999.04.26 展覧会の企画監修「絵会話(織田広喜)仏快話(石井好子)」銀座アート・ミュージアム・ギンザ。主催:ビジョン企画出版社。歌手石井好子のパリ時代と画家織田広喜のパリ時代のシャンソンと絵の交流展。同名の本を石井のエッセーと織田の絵で監修出版。
1999.02.00 展覧会の企画監修「風を視たか!」千住博、堀浩哉、石垣定哉、太田冬美、海老塚耕一ほか。松山巡回。銀座電通恒産画廊。主催:米倉守、東邦アート。日本画、油彩、立体を含めて、たしかに存在するが形なきものを表現している重厚でしかも”軽み”の作家を集めたシリーズ展

氏名:伊藤洋子
1998.07.16 ソシアルダンスの研修。ラテンダンス:「HENDON DANCENTRE」指導者SYDNEY FRANCIS。モダンダンス:「Gwenethe Walshe Studio」指導者Vernon Kemp&Simon Tacor。アルゼンチンタンゴ:「Central Club Hotel」指導者Paul Lange&Michiko。サルサ:「Caledonian Rooms」指導者Elder sanchez&Edurne Goldaracena。ボールルームダンス発生の地イギリスにて、ダンスの現状を視察、200時間のプライベートレッスン、グループレッスンを受講。幼少期からリズムダンスにふれる機会が多く、国民の広い層にしっかりと根付いているイギリスのボールルームダンス、ラテンダンスの現状を知った。その他アルゼンチンタンゴ、サルサの種目も生涯スポーツの一講座として本学で開講している「ソシアルダンス」の指導に導入予定
1998.09.19 Gwenethe Walshe 場所:Studio TEACHER EXAMINATION Moderrn Ballroom Facalty「Gold級」HONOUR賞取得。主催者:IMPERIAL SOCIETY of TEACHERS of DANCING INCORPORATED
1999.10.12 ダンス認定講習「ホール新世紀」文京区民センタ。全日本ダンス協会連合会
1999.11.18 ボールルームダンス&ラテンダンス教師プロ認定試験「アソシエイト級」 合格