清水多嘉示 [wikipedia]
1897 長野県諏訪郡原村生まれ。
1915 諏訪中学校(現・諏訪清陵高等学校)中退。
1919 県立諏訪高等女学校 教諭。二科展に入選
1921 平野高等女学校 、岡谷蚕糸学校 教諭。
1923 絵画を学ぶためパリに渡り、彫刻家を志した。ブールデルに師事
1928 帰国、
1929 帝国美術学校 助教授。
1943 新文展審査員
1948 武蔵野美術学校教授、日展審査員、
1950 日展運営会参事、
1953 芸術選奨文部大臣賞受賞、
1954 日本芸術院賞、
1958 日展評議員、
1965 日本芸術院会員、日展理事、
1969 武蔵野美術学園初代学園長に就任、勲三等瑞宝章受章、日展常務理事、
1971 東京国立近代美術館評議員、
1973 日展顧問、
1980 文化功労者。
1981 死去。