"tetuka@mac.com" wrote:
グループのサイトを学内、学外からアップロードできるようになったようですが、その具体的な方法を説明していただけないでしょうか。

「たまぼん」にきいてください。私は学生のログインの暗証をしりません。または、久世副手にきいてください。

また、製作したクライアントのサイトもアップロードしてもよいのでしょうか。

学外の顧客用サイトのことですね? 授業中、すなわち、7月までは問題ありません。その後の発展に関しては、授業の最後に相談しましょう。


yohei ino wrote:

1)ベンチャー起業論の履修生で、marumetという会社を4人でやっています。その業務内容は、多摩美生のクリエイターを、外部のクライアントに派遣し、仲介料を取るというものです。
そのため、多摩美ブランドをアピールしたいので、トップページに多摩美のCIを使用しているのですが、これは使っても大丈夫なのでしょうか?判断しかねるのでメールを送らせて頂きます。トップページのswfファイルを添付して置いたのでご覧下さい。

「多摩美術大学の授業の実習である」と明記しておけば、大丈夫です。ただし、大学の授業として適当な内容である事が当然の条件となります。


たまぼん wrote:

1.会社で使うメールアドレスは、ホットメールでよいか

機能するなら、どこでも同じです。

2.会社のサイトを置くサーバはどこか。現在、私個人のプロバイダのサーバに置いてありますが個人の趣味のページからの分家のような形になっているのであまり好ましい状態ではありません。学校のサーバに置かせて戴きたいと思っていますが、仕組みがよくわからないので(どこからどこへ転送するか、など)教えて戴きたいと思います。

各スタジオからwww.idd.tamabi.ac.jpにログインできるはずです。

学外からのリモートアクセスは、学生に承認されていないとおもいます。大塚氏に相談してみてください。

3.tooはどこまで協力してくれるのか。tooの役割がどこまでなのか、わかりません。主に金銭面(会計など)について詳しく教えて下さい。

Tooには、業務をかぎって、業務依託します。

消費税、源泉徴収、会計帳簿、営業伝票、納税など、授業で講議します。課題サイトの「間接業務」伝票類をクリックしてください。

4.書籍の二次販売には特別な権利が必要なのか。著作権などがどこまで関わってくるのかわかりません。

それらを、契約することになります。一般的には、課題サイトの「文化庁」をクリックしてください。

5.手数料の相場。本の買い手がついたら、歩合制で手数料を貰おうと思っています。現時点では5〜10%にするつもりですが、どうでしょうか。予算を打ち出してからでないと、手数料は決められないでしょうか。

試行錯誤でしょう。

1.顧客との金銭の受け渡しは口座振り込みに限る、ということなのですが、私達の仕事は薄利多売型なのですが、それにはスムーズな商品と金の流れが重要になることと思います。商品は直接手渡すのに、代金は直接受け取れません。しかも、先払いにしても後払いにしても、商品の流れとタイムラグがありますし、非常に面倒なことになりそうです。また、100円や200円の受け渡しに口座振り込みを使用しては手数料の方が掛かってしまい、殆ど儲けがなくなってしまうでしょう。私達の業務内容は、このシステムと相性が非常に悪いと言わざるを得ません。
そこで、こういうことは出来ないでしょうか。
金銭の受け渡しは全てtooのレジで直接行う。その際、領収書にサインを貰い、こちらで保管しておく。金は週1などの割合で、「たまぼん」が一括してタマビットの口座に振り込む。「たまぼん」が不正をしていないかどうかは、領収書との照合で確かめてもらう。最善とは言い難いと思いますが、このままでは「たまぼん」は営利目的の団体として存続は難しいでしょう。

ご説、当然です。そうしてください。月締めが一般的です。なお、タマビット株式会社の決算日は7月30日で、「起業論」の授業の終了日です。

2.企業論のグループの立場についてです。グループの活動をタマビット株式会社からの依託業務とするのは解ったのですが、顧客に私達の立場を解ってもらう為に、どういった言葉を使うのが適当なのでしょう。「(株)タマビット所属 たまぼん」となるのでしょうか?的確で簡潔な表現はありますでしょうか。

案1)「たまぼん」を強調して、株式会社をださない。株式会社の信用度を必要としない場合に有効です。
案2)事業名を「たまぼん」とし、「タマビット株式会社」所属とする。株式会社の信用度を利用する場合に有効です。
案3)「タマビット株式会社」だけにする。不適当でしょう。
などが考えられます。


タマムシ wrote:

1)商品及び金銭の受け渡しにおいて「Too」へ業務委託をする場合、「Too」との交渉は、すでにそれぞれか個々に行う段階になっているのでしょうか。

それぞれが、主体となるのが基本でしょう、全体で調整合議交通整理が必要となる時もあるでしょう。

2)「Too」への手数料や受け渡しの手段は、タマビット内で統一ですか?それともそれぞれの交渉次第でしょうか。

商品やデリバリでの補償保障補償などトラブルを未然に予防する方法がありますか?その点が手数料交渉の要点でしょう。

3)消費税は、「Too」のレジで徴収されるのですか?ささいなことでもまた質問するかと思いますが、よろしくお願いします。

消費税の納税義務者すなわち主体者はさておき、消費者からは税を預かる必要がありますので、代金とともに集金します。

4)品物(作品等)の委託販売の手数料についてなのですが、売り手と買い手とどちらからいただくのが一般的なのでしょうか。両方ですか?両方からいただくときは売り手と買い手に差をつけるということはありますか?     

どちらでも、売り手も買い手も結果は同じでしょう。事業者の主体意識の問題ではないですか?

5)学生作品の委託販売を行うのですが、売り主とのやりとりで必要な伝票は、初めの「契約書」の他に、売り上げを渡す際に何か必要になりますか。

作者との初めの「契約書」
1)「タマムシ」は、「作者」が制作し所有する「別紙リスト」の作品をあずかり、リストに記載した金額に営業諸経費および、消費税などを加算して価格を決定し、作者のために販売を代行します。
2)作品が売れましたら、リストに記載した金額を、作者にしはらいます。
3)展示や運送する時などに、作品が破損した場合の補償は免責とします。

売上を作者にわたす時に必要なのは「領収書」
タマムシ殿。金、0000円也。但し、作品(リスト記載番号00番)。
上記金額を領収しました。氏名と住所と捺印。2001年00月00日

契約と同時に、作品の掲載料をもらうのですが、契約書の中に、掲載料○円払いました、と書いてもらってしまうことは可能ですか?別に領収書を用意するべきなのでしょうか。

お金を受け取ったら、作者に「領収書」を発行する必要があります。参考:LISN.CO.JP
「領収書」
タマムシ殿。金、0000円也。但し、掲載費。
上記金額を領収しました。氏名と住所と捺印。2001年00月00日

買い主とのやりとりで必要になる伝票は、「受注書」「領収書」「受領書」でいいのでしょうか。

「受注書」は特注して新たに制作するのでなければ不要でしょう。
「領収書」
だれのだれべい様。金000円也たしかに領収いたしました。
但し作品(番号00番)。別途預かり消費税00円。
タマビット株式会社。住所。捺印。00年00月00日
「受領書」領収書にただし書きがありますから、不要でしょう。

買い主からの入金は、一旦、タマビット株式会社の口座に入金してください。
入金額から、消費税、諸経費(入金時の銀行振込料、支払い時の銀行手数料、tooなどへの手数料)を引いた額をタマムシ代表の銀行口座に振り込んでください。
銀行手数料が多くなりますが、経理税務処理上、安全です。橋本支店どうしならば無料となります。

手数料を作者(売り主)からもらう場合には、「領収書」の内訳は、品物代と消費税ということになりますか?

手数料を明記したい場合は、上記「領収書」の但し書きを「作品(リスト記載番号00番)および手数料」としますが、明記しなくてもよいでしょう。
タマムシの活動は、タマビット株式会社からの委託業務(報酬)として税務処理しますので、タマムシの年間収入が三千万円以下の場合は、消費税を預からなくてもよいとおもいます。

1)Tooに、商品受け渡しと同時に代金の受け取りを代行してもらう場合、Tooのカウン ターで買い手に渡される伝票は、どういった種類のものになるのでしょうか。

事前にタマビット株式会社発行の領収書を作成してtooにわたしておき、消費者に渡してもらう方法がよいでしょう。同時に、消費者には、受領書に受領の署名をしてもらいましょう。いずれにしても、tooとの合意が必要です。

2)また、後日Tooからその代金を受け取るとき、受け取ったという証を、こちらから発行する必要があるのでしょうか。

現金の受け渡しは事故や誤解の元ですから、第一勧業銀行橋本支店のタマビット株式会社の口座にATM入金してもらい、証拠とします。此の場合、銀行発行の「ご利用控」が証拠となりますので、タマビット株式会社からの領収書の発行は不要となります。但しtooから発行請求があれば領収書を発行します。いずれにしてもtooとの合意が必要です。
too社内の経理伝票との整合も必要でしょう。
学生グループへの送金にもATMを使用してください。
消費税、銀行振込の手数料、tooへの手数料、仕入れ支払い、源泉徴収などを計算して、残金を学生グループの個人口座へ振り込んでください。支出項目は依託業務費(報酬)とします。

3)メールで品物の受注を受けた場合、受注書というものは、メールに添付という形で発行することが可能ですか?伝票によって、Eメールへの添付の可不可はあるのでしょうか。

インターネットでの書類の有効性は不安定です。税務署、会計士、裁判所などの社会機構が全面的に稼動しているわけではありません。
受注書に関しては、問題はすくないでしょう。その証拠能力と有効性は、調べてみましょう。新しい法律である通信販売法なども調べる必要があるでしょう。
領収書に関してはだめです。したがって、金銭は銀行口座を利用します。銀行が税務署に対して領収書の働きをします。

4)Tooに話をきいたところ、Too店内にある、工作センタの「素材展ネット」をやったショーケースと、その下の戸棚は、学校に属するものなので、自由に使ってもいいのではないかといわれました。「タマムシ」としては、下の戸棚を3箇所程使わせていただきたいと思っております。この件にかんして、誰に断っておけばよいのかご存じですか?

大学の物品管理規定によれば、メディアセンタ所長(事務部長)が管理者です。tooは大学との契約で店鋪として使用しっています。いずれにしても、授業担当者である私が、貴方の企画書に添付する、紹介推薦の手紙を書きましょう。

5)領収書と契約書は、tamabitでつくっていただけるのでしょうか。tamabitのHPにあったような形で、お願いしたいのですが。

領収書は、学生から事業部長を選出して、事業部長が発行を担当してください。
契約書は、契約する当事者の両者が契約します。タマビットをいれて3者契約にする案もあります。

6)契約書の内容は、メールの返信にも書いていただいたように、していただきたいと思います。「別紙リスト」というのは、「タマムシ」のHPのことですか?

別紙リストとは紙のことです。いちいち契約書に品物を特定するのはめんどうなので、「別紙」としました。HPならば「HPにアップする」にしてください。

7)先日、返信していただいた内容のなかに、tamabit口座への振り込みのことがありましたが、私たちは、売り手である作者との契約の際、売買の手数料とは別に、作品の掲載料としてもらう予定の金額が、銀行への振り込み手数料よりもかなり少ないです。売り手からも金銭をうけとる度、銀行へ振り込みをしにいかなければいけないのでしょうか。Tooへ手数料を支払うタイミングも、買い手が払った代金から直接ではなく、tamabit口座を経由してからでないといけないということですか?売り手に売り上げを渡すのも、tamabit口座を通すのですか?

そうです。大学の授業ですから、合法的な税務会計を担保する必要があります。ある程度、合理化したいですが、いきすぎると疑惑がしょうじます。細かい業務をタマビット株式会社の経理からきりはなす方法もありますが、授業の主旨と実体が本末転倒になりかねません。かといって、めんどうですから、あるていどは合理化したいです。


奈美平 fuctory wrote:

1)授業のサイトにあった仕訳伝票てなんなのでしょうか?

タマビット株式会社の経理伝票です。月毎にまとめて、会計事務所におくります。会計事務所はそれを、年毎に集計して八王子国税税務所および地方税務所に納税申告します。

2)私達が運営する会社はどういった形態の会社なのかお教えいただきたい。

現在、授業用の法人は、タマビット株式会社しかありません。

3)私達が運営する会社はタマビットに所属する会社なのか、独立する会社なのか。

授業では、トラブル防止のため、タマビット株式会社に関して以外は責任をおいません。
会社が会社に所属するという意味が、株式の所有関係ならば、予定していません。株式所有関係は、高橋士郎個人が100%です。
会社が会社に所属するという意味が、業務の提携関係ならば、唯一、多摩美術大学との関係しかありません。
しかしながら、あなたが有限会社もしくは株式会社などの独立会社をもっているのなら、所属関係を検討考慮します。
学生グループとの関係は、当面、委託業務(報酬)を想定しています。以降、それぞれのビジネスプランを検討して関係をつくります。

4)授業で作ったグループと、タマビットの関係がよくわからないのでそこらへんを詳しく教えて下さい。

タマビット株式会社は多摩美の授業「起業論」のために登記した法人で、情報デザイン学科のインキュベーションの機能をもちます。
従って、商法一般の「株式会社」の定款だけではなく、ある種の教育の目的をもちます。
その資本は、現在のところ、高橋士郎が出資した2000万円(株式会社の最低額)のみです。
いずれは、多摩美術大学や関係者の出資を夢みています。

授業では、それぞれのグループが株式会社を起業し、それぞれのグループが株式を発行できるようになることを期待していますが、ベンチャーキャピタルを出資するエンジェルの評価を得るには、かなりの努力が必要で困難が多いでしょう。
しかしながら、それを実現できるのは、チャレンジするエネルギーをもつ若者だけの特権でしょう。

さて質問ですが、それぞれのグループのビジネスプランを理解した上、関係を構築する必要があるのですが、税法上、会計上の合理性を考慮して、当面の方針は、グループの活動をタマビット株式会社からの依託業務(報酬)と定義しています。

5)私達のグループにタマビットは委託業務をしているとのことですが、結局のところ「たまぼん」やら、私達のグループやらは、存在的には「只の学生の集まり」になるのでしょうか?
てっきりベンチャー企業論の中でつくったグループは授業の中で、ほんとの会社にするもんだとばっかり思っていたのですが、今のところタマビットに雇われている学生のバイトのグループと考えていいのでしょうか?
私達が授業で作ったグループが一体、法的にはどういう位置づけで、どういう権利があるのか、また、どういうことを義務としてしなくてはいけないのか、ということがわからないので詳しく教えてもらえますでしょうか。お願いします。

頼もしい申し出です。是非、「ほんとの会社」を起業してください。起業のノウハウは授業でおしえまが、ベンチャーキャピタルについては、もっと確り「奈美平」のビジネスプランを審査しないと、タマビット株式会社の出資対象にはなりません。、「只の学生の集まり」にしないように、ほんとの会社「タマビット株式会社」を利用して授業は進行します。

今日はお金の流れについてお聞きしたいと思います。企業論のホームページに書かれている文章です。
<<顧客から受け取る金銭は、すべて一旦「第一勧業銀行橋本支店普通021646タマビット株式会社」の口座に入金し、次の金額を差し引いた金額を学生グループ代表の銀行口座に振り込んで下さい>>
と、ありますが、「次の金額」というのは自分達で計算して差し引くんですか?

そうです。事業部長が確認チェック作業をして間違いのないようにしてください。

それに「学生グループ代表の銀行口座に」というのは、我々でいうなら、奈美平社長、佐藤氏の口座に振り込むということですか?事業部長の、ということではないですよね?つまり、このお金こそが我々の報酬ということになるんですよね?

そうです。税法上、全額を「報酬」とすれば、税務署の悩みが緩和されるでしょう。

それと、「顧客から受け取る金銭はすべて一旦〜」とありますが、お客さまに、直接「第一勧業銀行橋本支店普通2021646タマビット株式会社」の口座に振り込んでいただくということですか?

そうです。銀行に入金の証拠書類が残れば、会計処理が明解になり、税務上の疑惑が発生しません。

それとも一旦我々の口座に入金してもらい、それをまたタマビットの口座に入金するということなんですか?

それでも良いのですが、その場合「我々の口座」は仮受金として、売上にしないほう良いでしょう。


せせらぎ工房 wrote:

1)私達の業務では、デザイナーとなる顧客から、Tシャツのデザインを受け取らなくてはいけないのですが、その方法として、メールを使った場合、多摩美サーバーの学生メールアドレスに、photoshopなどのデータを添付してもらってもよいでしょうか?

大丈夫です。情報デザイン学科の所属学生は学科のサーバーを広範囲に利用できるようにLANを設計してあります。学内にメールを設定している学生が意外に少ないようですが、学生番号のメールアドレスはバーチャル授業で使用しますので、開設して転送設定するようにしてください。

郵送で原画を送ってもらう場合、その送り先に情報の研究室を利用することはできないでしょうか?

大丈夫です。受け手の労力が必要ですから、事前に担当副手をきめて相談してください。
総務部が各学科のポストボックスに仕訳け、研究室が本館で収集し研究室に持ち帰えって学生の受取りを待つことになりますか?
専用の受取用の箱を担当副手に預けれおく必要があるでしょう。

2)お客さんから私達への商品代金の振込先は、タマビットの口座ですか?それとも私達自身で別口座を開いたほうがいいのでしょうか?

消費税、所得税、納税などを合法的に処理できる個人または法人ならばどこでもよいですが、授業ではトラブル防止のため、タマビット株式会社の口座に一旦入金し、税務会計処理をしてから、学生グループの個人口座に依託業務(報酬)として支出する方法をとります。


ごぶさたしております。昨年度履修の情報デザイン4年の野村です。

私達チームnomは、大事なお客様である勝間教授から御注文を承りましたので、ここに御報告させていただきます。御注文内容は、勝間教授のHP更新であります。そして、下記のような内容を依頼されました。
1)授業内容をHPへ定期的にアップロードする
2)MITのリンク設定
3)休講を告知するシステム
現時点では、些細な更新作業でも学生のアクセス権が制限されている為、これらの仕事を請け負う事が難しい状況です。学生にアクセス権を認証していただけないでしょうか。また、現時点での対応策やアドバイスなどございましたら、お教え願います。

基本的に情報研のサーバは、大学のサーバとはきりはなし、学生用につくりましたので、アクセスできるとおもいますが? 当該サイトhttp://www.idd.tamabi.ac.jp/tamabit/katsuma/index.htmlは学生がログインできるとおもいますが? 履修生はhttp://www.idd.tamabi.ac.jp/venture/index.htmlを使用していますので、これも利用できます。 尚、授業用の私のサイトのコンテンツは、授業用にコピーして固定してあります。


fumihito usukura wrote:
私たちはTシャツの販売をするのですが、買い手に直接タマビット株式会社の口座に料金を振り込んでもらうのでしょうか。もしそうするのであればHPにはどのように明記すればよいのでしょうか。
あと最終的にどこからどのように私たちは料金を受け取ればいいのでしょうか。

http://www.tamabi.ac.jp/idd/tamabit/venture/default.htm のサイトの「05/11 間接業務の事務システム」をみてください。

1)タマビットの口座を利用する場合の支払請求の表記方法
「代金と消費税5%は 第一勧業銀行 橋本支店 普通2021646 タマビット株式会社 にふりこんで下さい。なお、振込み手数料は顧客様の負担でお願いします。」

2)学生代表は下記の計算書を事業部長に提出し、事業部長は代金を学生代表の口座に振込んでください。
a.顧客からの入金「売上額、消費税額、振込手数料」
b.仕入れ先への出金「仕入れ額から振込み手数料を差し引いた額」
c.学生代表への送金「a.からb.を差引、さらに所得の源泉徴収税(送金額の10%)と振込み手数料を差し引いた額」
(振込み手数料は銀行に行き、消費税と所得税は税務署への納税となります。)

3)ややこしいので、もうすこし研究して、合理化できませんか? 市川税務会計事務所に問い合わせみましょう。


 

"タマムシ" wrote:

前期のベンチャー企業論で結成したグループ タマムシです。

銀行の手続き等は、今までどうりに、事務部長さんにメールして差し支えないでしょうか。

 

okです。tamabit@idd.tamabi.ac.jpです。無給奉仕ですので、伝票を正確に記入し、省力に配慮してください。

 

yohei ino wrote:

仕訳伝票の記述の仕方が分かりません。

 

複式帳簿を講議したはずですが?

貸方と借方の概念をつかめば、理解しやすいのですが、ややこしいです。

17世紀にイタリアで発明され、世界的に使用されている帳簿形式です。

入金伝票

1)借方勘定 預金(顧客からふりこまれる全額です)

       雑費(先方が負担しているか?差し引いているか?記帳して確かめます)

2)貸方勘定 売上(貸方と借方が同額になるように計算します)

       仮受消費税(売上とは別です。売上金の5%)

出金伝票

1)借方勘定 業務依託費(授業では報酬の型をとります)

       雑費(第一から三菱で3万以上のATMマネーカードは)420円

2)貸方勘定 預金(振込む全額です。貸方と借方が同額になるように計算します)

       預かり金(所得税の源泉徴収で、報酬の10%)