浮遊への本能


魚類は体内の気嚢を膨張縮小させて、浮力を調整し、水中を自由に遊泳する。陸上に揚がった生物は、この気嚢を肺胞に進化させて空気中での生存を可能とした。しかしながら、肺胞を膨張させても空中を浮遊することはできないので、地べたを這い回ることとなった。それでも本能だけで生きる恐竜は,連続呼吸の技を獲得し、鳥となって空を飛ぶことができた。


往復呼吸
 爬虫類



小脳 本能的感情と生存競争

地獄の動物

連続呼吸
 鳥類



文化大革命寓話「毛沢東のすずめ退治」

天国の動物

夢想する動物
 哺乳類


一方、周囲の状況に迎合して生きるネズミのような哺乳類Adelobasileusは、
大脳皮質を肥大化させて、理性とか知性とか云う妄想で自己満足せざるを得ない。
[国木田独歩「春の鳥」六蔵]

空中遊泳



レヴィアタン Leviathan 海
ベヒモス Behemoth 陸
ジズ Ziz 空


鳥と土壌