バネ棒をはじく
振動棒
m/sw |
内の鉄球を転がす
ガラス,金属玉
電極テープ
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二つの球を捻る
球,調光ダイヤル
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ボタンを押す
箱,照電sw |
球を二つに割る
磁石板,m/sw
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へこみに球を置く
容器,玉,m/sw
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筒中で球を転がす
アクリル筒
電極線,鉄玉
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箱をテープで結ぶ
箱,テープ,m/sw
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からませる
スプリング電極
吸盤,指輪
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緊張した糸を弾く
弦,プルsw
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ファスナを開く
ファスナ,布,球体
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クッシヨンを叩く
クッシヨン,m/sw
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手袋で物に触る
手袋,m/sw
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浮子を上下させる
水皿,リードsw,水
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球を回す
ロータリsw
球,三角錘
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手を手跡に合わせる
シリコン,静電sw
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乳
ゴム袋,圧力sw
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巻紙を引き抜く
トイレ紙,m/sw
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フックに物を掛ける
スタンド,m/sw
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花瓶に花を入れる
ガラスコップ
電極アルミ箔
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12面星型を転がす
12面体唸,push sw
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色
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帽子を被る
m/sw
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紐を引く
プラ板,プルsw
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重りを振り回す
球,ゴム,m/sw
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巣から卵を取り去る
卵,皿,m/sw
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厚板を捻る
ナイロン板,m/sw
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筒を引き伸ばす
筒,m/sw
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凹凸を合体する
凹凸形態,m/sw
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ゴースサイン
振子型の電極
ベルクロテープ |
座る 詳細
ウレタン,on/off
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球を回路に落とす
F/F,電極
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箱の面を合わせる
箱,マグネットシート
電極
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レールに玉を転
鉄玉
電極線プログラム
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金属筒に触る
パンチングメタル
touch/sw
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手を叩く
調光機,マイク
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面を選択して置く
4面体,m/sw
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棒を振る
電極,鉄粉,ゴム
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追従
論理回路,照光sw
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環に手を通す
蛍光燈,焦電sw
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つぶす
車輪,発電機
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球を回す
アクリル半球
ロータリsw
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光混合
3色スポット,焦電
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唸>
孔
風船状
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球体を捻る
半球2個,ロータリ
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ボタンを押す
流体,ガラス壜,
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積み上げる
ブロック,電極接点
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卵に触る
卵形,光電sw
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双眼鏡を覗く
高速点滅回路
無線伝送
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掌で暖める
半透明球体.touch
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球を押し込む
筒,送風機,調光機
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偏心円盤大中小
m/sw
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いきを吹きかける
人形面,空気sw
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握り潰す
柔軟球体,m/sw
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筒に筒を押し込む
アクリル筒,m/sw
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板束をパラパラ
アクリルシート
音センサ
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問題の設定
インターラクティブアートとしての自由な発想から、センサ作品を創作する。
1−2学年においては、センサーの美的発想:空気・光・音・力・熱といったセンサ−群の展開を美的に考察し,さまざまなセンサ−の実験研究を行い,情報に動きや形を与える方法を考えます。
3学年においては、センサーの応用開発:入力装置/出力装置/論理回路のシステムデザインをおこないます。
4学年および大学院においては、センサーによる提案:独創的なスタイルでメッセ−ジを発信します
■進行方法
WEB提出サイトの設定
バーチャル授業の設定
ペーパウェアの提出要領
レポートA4縦 左綴3cm 教室所定のバインダにファイルする。
センサーシステムの学習
インターラクティブアートのシステム
多くのシステムは、外界からの働きかけ(入力)を受け、何らかの処理(論理回路)を行い、その結果を外界に反映(出力)させる。
■人体のセンサ:行為の測定とセンサ入力
視覚の博物誌
■思考の構造:論理回路シーケンサ処理
Z80 pic MindStorms
シーケンサ
■センサと芸術:アクチュエータ出力と環境表示
メディア美術館
光の美術館
空気の美術館 機構の美術館 音の美術館
1)スイッチ入力の実験:
人の動きと機能・人間工学・感覚・文学表現
機構・形態・JIS規格・図面省略表記法
入力部品「スイッチ」の実験
設計資料の制作 「既存スイッチ」
課題:手の行為のサムネイルスケッチ50点
2)論理回路の実験:フリップフロップ回路
3)出力表示装置の実験学習:
燈火
発光原理・製品規格・言語・文学表現
出力部品「電球」の実験 設計資料の制作「燈火」index
課題提出:アイデアスケッチ3点以上
メカニカルセンサーの創作
課題設定:センサーシステムの学習(手の操作で点燈する美術作品を設計し製作する
■実験装置 個別チェック
課題提出:実験報告書 デジタルカメラの操作と印刷出力
■設計資料 個別チェック
課題提出:設計資料
■概念設計
目標の設定 可能性の探究 デザインの展開
課題:計画発表 5分 プレゼンテーションルーム
■基本設計
原理模型を製作し、操作・動作・軌跡・回路などの実験を行う
課題:試作実験機 部品調達
■詳細設計
形態のアイデア ディテ−ル設計 デザインの定着 試作による検討
課題:エスキース (完成見取図外観図)
■部品制作
プロトタイプを製作する。制作作業のチェック
課題:部品製作
■
課題:組立完成
■組立展示
課題:修正調整
■展示会計画
「メディア・アート:スタジオ2展」
場所:橋本駅前ビル「ミウイ橋本」8階「杜のホールはしもと」多目的室
入場無料、一般公開
2月26日火曜日午前搬入
2月27日水曜日招待日
2月28日木曜日午後撤収
■展示会の運営
デザインの表現技法と情報発信の方法を実習する。
主観的表現:形態の美的表現・構造と表面・動作軌跡の表現
客観的表現:仕様(形態・構造・性能・特徴)製作法(材料・寸法・組立)
プロセス:原理説明 用語 試作記録 原理模型
情報素材の制作
wwwサイトへのアップ
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