-アクションプラン#10-  多摩美術大学の教育改革社会ニーズとキャリア教育 → キャリア教育

社団法人多摩美術協会の発足 公募展・巡回展・カタログ・広報 朝日新聞

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キャリア教育 2+2+2+3の多様な履修モデル ia

入学時点から卒業時点の履修モデル(アーチスト作家/デザイナ活動)を設定し、大学生活を充実させるための「キャリア教育プログラム」を行い、学生一人ひとりの勤労観、職業観を育てる。

キャリア教育
仕事や人生について学生自らの課題を発見し、社会の現実、大学生活の充実、将来の自分づくりをテーマに、直面するキャリアデザインの必要性を学び、大学卒業後もいかに充実した生活を獲得するかを考え、自分に適した職業選択を成し遂げる。 ■日本の美術画壇 キャリアパスの設定

産官学共同研究
学生の学習意欲を刺激し、大きな教育成果をあげている。現実社会と触れる機会を多く設けることによって、現代という時代の中で自分を見つけ、自分にしか実現することのできない夢を実現する。
 芸術系の産学共同蛍画廊)多摩美画壇の経営

起業研修
第一線で活躍するアーチスト、デザイナ、個性豊かなベンチャー経験者や経営コンサルタント、中小企業経営者などを招き、起業家の体験談、起業に不可欠なビジネスプランの作り方、マーケティング手法、自治体などの支援策の利用法を解説する。

インターンシップ
学生が自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行い、学生の職業観育成を目指す。 アートギャラリでのインターンシップは、美術館の活動をサポートし、経営者の立場で働く意義を学ぶ。

ビジネス界での美的センスの必要性
日本の政治、経済、企業活動、社会、消費生活などについての社会常識や経済常識を身につけ、企業から見て学生が社会人となるために求められる力を身に付ける。 ■就職先企業の現状中央教育審議会