-アクションプラン#02- 多摩美術大学の教育改革 → 美術教育のマーケット拡大 → 美術周辺領域の創成
多摩美術大学は、これまでもアートやデザインの世界のみばかりでなく、多彩なジャンルで特別な才能を持った多様な人材を輩出し、数多くの作品や研究成果を世に問うてきましたが、そうした豊潤な遺産をベースに、現代のメディアや技術を自在にコントロールし、未来の想像力を実現してゆく新しいタイプのアーチストやクリエーターを育てる必要がある。 美術教育の基本は、次世代の若い創造力を開放することにあり、指導者は己の青春の成果を誇示するだけでよい。
■美術周辺領域の取込 ■ 新学科構想 学術交流協定