教育水準を高める近道は、優秀な学生を選抜し入学させることである。志願者が多ければ、教員は入試により適切な資質の学生を選抜することができる。
現代社会の国際グロ−バル化（民族）、流通革命（価値と感性）、技術革新（情報化と電子化）、ユニバーサル化などにともない、芸術の意味や役割が大きく様変わりし、美術教育のマーケットを拡大する必要がある。

[アクションプン]
多くの入学志願者を得るために

1: 教育領域の充実
広く美術を志す者の要望に応え、美術教育の領域を見直します。

■美術教育の多様化
■美術周辺領域の創成

2: 就学年令の拡張
１８歳以上の幅広い年令層の学習意欲に対応します。

■成人教育の充実
■入試の方法と目的

3: 募集地域の拡大
アジアなどからの外国人留学生の需要に答えます。

■海外マーケット
■国内マーケット

4: 広報活動の見直し
美術系予備校の受験生を対象とするだけでは不充分であるので、新たな広報戦略を展開します。

■広報の集約効果
■受験生の育成