-アクションプラン#23-  多摩美術大学の教育改革芸術文化のソフトパワー → 国際的な評価

大学基準協会による外部評価の実施

■2004年:問題点の抽出 ■2005年:問題点の改革 ■2006年:申請書類の制作

審査と評価
多摩美術大学の基礎データが大学に相応しい要件を充分充たしているか。点検・評価報告書に掲げている理念・目的(どのような美術教育や研究を行い、どのような美術家を育成しようとしているのか)を実現するためにどのような改善の努力を払っているか。7年毎に、大学基準協会の実地視察と分科会により審査と評価が行われる。

大学評価を受ける意義
1)多摩美術大学が、大学にふさわしい要件を備えていること、自己点検・評価を通じ、理念と目的の実現に向け改善のための努力を払っていること、自己点検・評価の結果が客観的に見て妥当であること、などが広く社会に対して保証される。
2)留学生を交換する際に、多摩美術大学が発行した単位や学位を認定する場合や、海外の大学と姉妹校協定を締結する場合などにおいて、相手大学から、本学が優れた大学であることの証明が求められる。

■自己点検1997-1999 ■自己点検2000-2003 .