哲学者・言論人・政治家 北れい吉 号:鴨湖 光永 禮華 →北一輝と宋教仁
7月21日両津市湊に生 北一輝の実弟 父:北慶太郎 初代両津町長 酒造業肥料問屋 民権思想をもつ地方政治家 田舎相撲の三役、義侠心に富 母:リク 佐渡の新穂村の本間家の出 弟は新潟県会議員を務めた本間一松 妹は佐渡の名家であった大蔵家に嫁 子は大蔵敏彦(共産党系の弁護士)
家系
佳子夫人
2011「 志水家を題した墓誌 志水佳比古 建之 平成二十三年十月吉日」28歳の若さで 2011/9/10に没した北の曾孫の志水佳奈子
夫人:佳子 娘婿:三瓶勇治 中外石油代表取締役 日本車輛製造常務監査役
多摩美術大学図書館の未整理「北蔵書」 その2
「北玲吉 哲学から政治へ」(峰島旭雄編『近代日本思想史の群像』)、本間恂一「北玲吉小論」(『佐渡郷土文化』九九号)