蘇言機による無意識の記録
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「音を見る機械の発明からはじまった」 |
1863 ジュール・ヴェルヌ小説「20世紀のパリ」 |
1876 人工咽と人工耳の発明 Alexander Graham Bell 聾唖学校の経営者アレキサンダ・グラハム・ベルが、聾唖の美少女のために、死んだ男性の耳で実験 1877 電磁コイル式スピーカ理論特許 駆動不可 Ernst Wermer 1877 論文「音声波形を凹凸に変え、針の先でたどる振動板」シャルル・クロ Charles Cros(詩人)スコットの油煙の溝を写真製版で複写・腐刻して再生の可能な音溝にする 1877 Phonograph 蝋管式 トーマス・エジソン [google/patents] 200521 [I am the Edison Phonograph] [Dictating Machines] |
1880 「記憶とフォノグラフ」ジャン=マリー・ギュイヨー |
1883 リラダン短編「栄光製造機」 La Machine a gloire brindilles.net ジャン=マリ=マティアス=フィリップ=オーギュスト・コント・ド・ヴィリエ・ド・リラダン伯爵 Jean-Marie-Mathias-Philippe-Auguste, comte de Villiers de l'Isle-Adam1838-1889 技術者ボットンは「自分の発明した創作物は機械(物質的手段)と栄光(精神的目的)を結合する媒概念(拍手係)である」と主張する。gloire [] 短篇小説集「残酷物語」Contes Cruels |
1887 Gramophone 円盤式 エミール・ベルリーナ [history of the gramophone] |
1892 ジュール・ヴェルヌ小説「カルパチアの城」 |
1894 「TheEnd of Books」OctaveUzanne [e-book] |
1897 ブラム・ストーカ小説「ドラキュラ」 |
1916 ミュノーナ短編小説「ゲーテ蓄音機――ある愛の物語」 言語の痕跡 ザロモ フリートレンダ Salomo Friedlaender (Mynona)1871-1946 ゲーテが暮らした部屋の空気に残るゲーテの音声波を再生する。 「性格音楽」「蜃気楼機械」「ラジオ」「カントと道化を統合した唯一の人間」 |
1922 [寺田寅彦エッセイ 蓄音機」 1888 [浅草花屋敷奥山閣] |
1922 ラジオ情報:KDKAは、狂騒の20年代ジャズエイジ Roaring Twenties [] 対Uボート戦 アコースティック録音 電気録音 光学録音 ハードディスク録音 バイノーラル録音 携帯 ウオークマン モバイル |