自由藝術年表 NewMediaArt InnovativArt Chart [MACHINARVM] [book guide]
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か・かた・かたち |
き・きか・きかい |
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1671 | シャルダン | ||||||||
1719 | デフォ探険記「クルーソ」. | ||||||||
1726 | スウィフト探険記「ガリヴァ」. | ||||||||
1755 | [ダービー3世コークス製鉄] | ||||||||
1762 | ルソー教育論「エミール」 | ||||||||
1763 | パリ条約 技術革新 産業革命 | ||||||||
1765 | 後藤利春[紅毛談] | ||||||||
1776 | ワット蒸気機関 えれきてる平賀源内 |
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1780 | ガルヴァーニ電気 | ||||||||
1789 | フランス革命 バスティーユ襲撃 | ||||||||
1794 | ダーウイン「ズーノミア」 | ||||||||
1799 | ナポレオンクーデタ | ||||||||
1811 | 機械破壊運動ラッダイト -1817 | ||||||||
1812 | バベッジ機械式計算機 | ||||||||
1813 | アーク発光 | ||||||||
1815 | メルヴィル小説「白鯨」 | ||||||||
1817 | ホフマン短編「砂男」 | ||||||||
1818 | シェリ書簡体小説「フランケン」 | ||||||||
1831 | ユーゴー「ノートルダム・ド・パリ」 | ファラディ電磁誘導 | |||||||
1830 | バルザック「復讐」白髪鬼 | ||||||||
1837 | Telegraph 遠描 | ||||||||
1839 | 光描技術 | Photograph 光描 | |||||||
1840 | |||||||||
1841 | チューブ入り絵具 | ||||||||
1843 | キェルケゴール「あれか、これか」 | ||||||||
1844 | ゴム風船 | ||||||||
1849 | キェルケゴール「死に至る病」 | ||||||||
1853 | サスケハナ号来航 黒船 | ||||||||
1859 | ダーウィン「種の起源」 | Phonautograph 音声波形 | |||||||
1861 | 南北戦争 |
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パスツール「自然発生説の検討」 | |||||||||
1862 | Pantelegrafo 汎遠描 | ||||||||
1863 | ヴァンベリ、中央アジア放浪 | ヴェルヌ小説「20世紀のパリ」 | |||||||
1864 | マクスウェル「電磁方程式」 |
エッツェル編集「驚異の旅:地底」 | |||||||
1865 | 児童小説「不思議の国のアリス」 広川晴軒「三元素略説」 |
エッツェル編集「驚異の旅:月」 坂本龍馬「亀山社中」 |
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1867 | マルクス論文「資本論第一部」 | ||||||||
1868 | 明治元年 ラーマ5世即位 福澤諭吉『訓蒙 窮理図解』 |
G.Baker-Troll1873 | |||||||
1869 | エッツェル編集「驚異の旅:海底」 | ||||||||
1871 | 「鏡の国のアリス」 | ||||||||
1873 | エッツェル編集「驚異の旅:一周」 | ||||||||
1874 | 印象派グループ展ナダールスタジオ | Typewriter 活字機 | |||||||
1876 | マラルメ「半獣神の午後」 | 小林清親「光線画」 | Telephone 遠音 | ||||||
1877 | Phonograph 音描 | ||||||||
1878 | ソシュール論文「原始的母音体系」 [警視本署布達全書] |
Telephonoscope 遠音鏡 | |||||||
1879 | LightBulb 光球 | ||||||||
1880 | |||||||||
1881 | [怪物画本] | 民営フランス芸術家協会 | Theatrophone 劇場音 | ||||||
1882 | 第7回印象派展 | ||||||||
1883 | [遠近画法教授書] | 科学思想の終焉 | |||||||
1884 | ユイスマン小説「さかしま」 | アンデパンダン展 オペレッタ「ミカド」 |
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1885 | ギュイヨ「倫理学」 ニーチェ「Zarathustra」 |
Linotype 活字列 | |||||||
1886 | モレアス「象徴主義宣言」 シュトラウス「Zarathustra」 スティーヴンソン「ジキルとハイド」 |
リラダン短編「未来のイヴ」 | |||||||
1887 | Telautograph 自動遠描 | ||||||||
1888 | ゴッホ「夜のカフェテラス」 | ||||||||
1889 | 第4回万国博 | [テアトル・オプティーク] | ガウディ「グエル邸」 Elevator 電昇 エッフェル塔 |
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1890 | ワイルド [ドリアングレーの肖像] | ホレリス統計機 Mimeograph |
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1891 | Kinetograph 動描 Kinetoscope 動視 |
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1892 | 井上円了「妖怪学」 | ロイ・フラー | ヴェルヌ短編「カルパチアの城」 | ||||||
1893 | ビアズリ「サロメ」 | カラーオルガン |
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1894 | ドビュッシ「牧神の午後への前奏曲」 巌本繁治「絵画哲学論」 |
Cinematographe 撮影映写 | 内燃機関実用化 | ||||||
1895 | カントール「集合論」 |
アールヌーボー開店 | [マルコーニ無線 Radio] | ||||||
[アブサン禁制] | ミュシャ「サラ・ベルナール」 | ||||||||
1896 | アリス・ギィ=ブラシェ | ||||||||
1897 | フロイド論文「夢判断」 ストーカ書簡体小説「ドラキュラ」 ウエルズ「透明人間」 |
ツィオルコフスキ「ロケット」 ロシア宇宙主義 |
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1899 | ジョゼフ・コンラッド「闇の奥」 | ||||||||
1900 | 貞奴 | ツエッペリン 飛行船 | |||||||
1901 | ラベル [水の水の戯れ] [YouTube] 今泉秀太郎[一瓢雑話]漫画 |
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1902 | メリエス映画「月世界旅行」 | ||||||||
1903 | サロン・ドートンヌ展 ポータ劇映画「大列車強盗」 |
ライト フライヤ1号 岩崎徂堂「新事業発見法」 |
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1904 | アインシュタイン「特殊相対性理論」 | ヘッケル「自然の芸術造形」 オペラ「蝶々夫人」 |
哲学堂公園 | ||||||
1905 | ブリュッケ「表現主義宣言」 | ||||||||
1907 | アインシュタイン「E=mc2」 | ||||||||
1908 | 荷風「あめりか物語」 | [Fantasmagorie Emile Cohl] | サントス トンボ号 フォード・モデルT GM合併(2009破産) |
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1909 | マリネッティ「未来派宣言」 | バッラ | ブガッティ Type 35 | ||||||
1910 | ルーセル小説「アフリカの印象」 | ||||||||
1911 | ガーンズバック「ラルフ124C41+」 | カンジンスキ「抽象絵画」 | |||||||
1912 | カフカ「変身」 ニジンスキー「牧神の午後」 バローズ「類人猿ターザン」 |
[BE2] be2 | |||||||
1913 | プルースト「失われた時を求めて 」 ミュノーナ「リモートタッチ」 シェアーバルト[小遊星物語]. |
アポリネール「キュビストの画家たち | デュシャン兄妹「車輪」 | ||||||
1914 |
第一次大戦 カフカ小説「流刑地にて」 ウエルズ小説「解放された世界」 |
二科会 マイリンク小説「ゴーレム」 |
ルーセル小説「ロクスソルス」 | ||||||
1915 | ソシュール講義集「一般言語学講義」 アインシュタイン「一般相対性理論」 |
グリフィス長編映画「國民の創生」 マレーヴィチ「黒の正方形」 |
バッラ「白熱電球」 | ||||||
1916 | ツァラ「ダダイスム」 | ルッソロ「The Art of Noises」 | 電信実用化 | ||||||
1917 | トムソン「成長と形態」 |
[デュシャン] fountain ピカビア |
[ドイツ空軍
Fokker Dr.I] [雑誌 De Stijl] |
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1919 | [絵画と国家の盛衰] | タトリン「第三インタ」 ロシア構成主義 |
ドイツ軍 Enigma バウハウス |
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1920 | 米国 商業ラジオ放送 チャペック戯曲「R.U.R.」 |
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ガボ standingwave テルミン |
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1921 | マンレイ「ニューヨークダダ」創刊 エリオット長詩「荒地」 |
チャップリン映画 [キッド] [] ラング映画 [疲れた死神] |
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1922 | ジョイス小説「ユリシーズ」 | ムルナウ映画「ノスフェラトウ」 | |||||||
1923 | ホールデン「超人間主義」 関東大震災 |
デュシャン「大ガラス」 | シュヴィッタース「メルツ建築」 | ||||||
1924 | ブルトン「シュ−ル宣言」 | ||||||||
ベルナドスキ「ノウアスフィア」 | |||||||||
ガーシュイン「ラプソディ」 | |||||||||
1925 | 萩原恭次郎「死刑宣告」 | エイゼンシュテイン「ポチョムキン」 | グロピウス「デッサウ新校舎」 | ||||||
1926 | ラング映画「メトロポリス」 | [] [television] 遠視 シュレディンガ「波動力学」 |
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1928 | ロレンス「チャタレイ卿婦人」 | カルダ「サーカス」 [calder] | |||||||
1929 |
帝国美術学校 シーブルック「恐怖城」 |
[ストロース][totalisator] 文化都市「ムンダネウム」 |
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1930 | Cercle et Carre´ 円と正方形 Art Concret 具体芸術 |
ナギ L-S Modulator | オルゴトロン Empire State Building |
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1932 | ハクスリ小説「すばらしい新世界」 | ||||||||
1933 | ゲッベルス「帝国文化院」 | ||||||||
1934 | ユング「元型」 |
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ルイス・マンフォード「技術と文明」 バシュラール「新しい科学的精神」 |
レニ映画「意志の勝利」 | シュペア「光のカテドラル」 MoMA「機械美術」展 |
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1936 | 「デゼグノ」創刊 ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」 |
チャップリン映画[Modern Times] ソビエト映画「Kosmicheskiy reys」 |
AEG「マグネトロン」 英軍「レーダ」 |
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1938 | バシュラール「火の精神分析」 ウエルズ小説「世界の頭脳」 |
チューリングマシーン 暗号機 |
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1939 |
第二次大戦 |
グリンバーグ「キッチュ」 | [ドイツ軍 V1] | ||||||
1941 | 大東亜戦争「多摩美術」 | ||||||||
1942 | ABC 電子計算機 | ||||||||
1943 | 米海軍 ASCC Mark1 英軍Colossus |
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1945 | ノイマン 内蔵式の提案 | 米国 商業TV放送 | 8.6原子爆弾投下 | ||||||
1946 | 冷戦 ランド研究所 |
ENIAC [YouTube] | |||||||
1948 | オーウエル「1984」 シャノン「bit」 ウイナ「サイバネティクス」 |
グレインガ 「Free Music Machine」 |
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1949 | リー「宇宙空間の征服」 |
EDSAC 水銀槽 EDVAC |
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1951 | マクルーハン「機械の花嫁」 瀧口修造「実験工房」 |
手塚治虫「 鉄腕アトム」 | UNIVAC 磁気テープ トランジスタ |
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1952 | 日本「ETL Mark I」将棋倒し方式 IAS 陰極線管 |
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1953 | 日本 TV放送 | Whirlwindリアルタイム処理 対話型蓄光管 磁気コア |
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1954 | アロウェイ「ポップアート] | Jasper Johns |
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FORTRAN [カルージュ『独身者の機械』] |
吉原治良「具体美術」 | ||||||||
1955 | フルテン「運動展」レネ画廊 | ||||||||
1956 | 映画「宇宙人東京に現わる」 |
IBM SAGE [] | |||||||
1957 | |||||||||
1958 | ローゼンバーグ「ネオダダ」 | スボボダ「セノグラフ」 勅使河原宏「草月アートセンタ」 |
TexasInst集積回路 [米空軍 Minuteman2] |
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1959 | 国防総省COBOL | ゴダール映画「勝手にしやがれ」 | |||||||
1960 | ティンゲリ「ニューヨーク讃歌」 | ||||||||
1961 | マチューナス「フルクサス」 グリーンバーグ「近代芸術と文化」 |
マック+ピーネ「グループゼロ」 ウォーホル「キャンベル・スープ」 |
ボストーク1号 | ||||||
1962 | ストロース「野生の思考」 | ||||||||
シアトル万国博 | [Bob Dylan] | サザランド Sketchpad | |||||||
1963 | 鉄腕アトム放映 | 日米宇宙中継 東海村原子力発電 |
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1964 | ベトナム戦争 マクルーハン「人間の拡張の諸相」 ケメニ、カーツBASIC |
ニューヨーク万国博 空軍パケット通信提案 |
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1965 | バルト「零度の文学」 |
moma“The Responsive Eye” ライリー/ヴァザルリ |
IBM
System360 DEC PDP-8 ミニコン 有人宇宙飛行ジェミニ |
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1966 | 紅衛兵 CTG |
[EAT "9 Evenings"] | [Billy Kluver] . 滝口修造「空間から環境へ」展 |
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1967 | メディアはメッセージ ネルソン「ハイパーテキスト」 |
[Genesys] | モントリオール万国博 パリ市立「光と運動」展 |
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1968 | バーンハムSystems art |
映画「バーバレラ」 キューブリック映画「2001年」 「クロストークインタメディア」 |
フルテン「機械」展 ICA「セレンディピ」展 エンゲルバート NLS |
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1969 | アランケイ「ダイナブック」 「アート=ランゲージ」 |
「エレクトロマジカ」展 | ナサ Apollo月面着陸 ARPAnet |
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1970 | 大阪万国博覧会 | 「キネチックス」展 |
IBM 8インチFD スペースジャック |
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1971 | UNIX OS | 嶋正利 電卓ビジコン intel4004 |
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1972 | 石子順造[キッチュ」 | 高橋士郎立体機構 | HP-35ポケット計算機 | ||||||
1973 | バーンハム「美術の構造」 ピンクフロイド「狂気」 |
「コンピュータアート」展 | アラン ケイ アルト | ||||||
1974 | intel8080 | ||||||||
SIGGRAPH ホイットニArabesque | |||||||||
1975 | マンデルブロ「フラクタル」 | ゲイツ、アレン Microsoft | ロバーツ Altair Kit | ||||||
1976 | [ジャン・ミッシェル・ジャール] OXYGENE「幻想惑星」 『独身者機械』展 ベニス |
高橋士郎新宿住友ビル セックス・ピストルズ |
ビル・ミラードIMSAI8080 cray スパーコン ザイログ Z80 |
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1977 | West Coast Computer Faire | 「空気膜ロボット」 | タンディ TRS-80 コモドール PET Apple2 マイコン |
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1979 | [VisiCalc] 表計算ソフト ギブソン「生態学的視覚論」 |
アルスエレクトラ | |||||||
1980 | namco [PAC-MAN] | ||||||||
1981 | MS/DOS | 哺乳類のクローニング Osborne ポータブル IBMパソコン |
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1983 | 通信プロトコル TCP/IP [フリーソフトウェア運動] |
パリ市立「エレクトラ」展 京セラ TRS-80 ラップトップ |
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1984 | アップルMac |
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レビー「ハッカー」 | 高橋士郎空気膜ロボット | CD-ROM | |||||||
1985 | 筑波科学博 | sun Wステーション ネグロポンテ「MITメディアラボ」 |
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1986 | キットラ「グラモ・フィル・タイプ」 | ||||||||
1987 | アトキンス「ハイパーカード」 | RISC (PIC) 巨大磁気抵抗効果 |
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1989 | 11/9ベルリンの壁 | ||||||||
1991 | 湾岸戦争 | ||||||||
1992 | コッポラ映画「ドラキュラ」 | ||||||||
1993 | キットラ論文「ドラキュラの遺言」 | ||||||||
1994 | ヴィリリオ「視覚機械」 | コッポラ映画「フランケン」 | |||||||
1995 | ファイロ、ヤンYahoo | ||||||||
1997 | マイクロソフトWin95 | ||||||||
1998 | 多摩美術大学情報デザイン学科開設 | ページ+ブリンGoogle | |||||||
2000 | ヴィリリオ「情報化爆弾」 | 多摩美術大学メディアセンタ | |||||||
2001 | 9.11 モノヴィッチ「新媒体の言語」 |
(cg-special) | |||||||
2002 | 情報デザイン学科第1回生卒業 | weapon | |||||||
2011 | 3.11 BWR |
[aichi univ.]
[CED in the History of Media Technology]
[Computer History Museum]
[CGI Historical Timeline]